
大人気シリーズの原点
本日紹介するゲーム『絶体絶命都市』は2002年4月25日にアイレムソフトウェアエンジニアリングから発売された絶体絶命都市シリーズの第1作目です。名前を聞いたこともあるという人も多いと思います。今もまだ新作が出たりなど、ファンの間でかなり愛されている作品です。個人的には本作『絶体絶命都市』がこのシリーズで一番おもしろかったです。ネットでの意見は分かれていますが…。
本作『絶体絶命都市』は海上に建築された人工島都市「首都島」を舞台に、地震によって崩壊した都市から脱出することを目的としたアクションアドベンチャーゲームで、次々と起こる地震から身を守り、アイテムを駆使して探索しながらゲームを進めていきます。災害からの脱出をテーマにしたゲームは当時かなり珍しいもので、とても注目されていました。制作陣の狙い通りだったのか、大ヒットを果たしましたね。
ただ、やはりかなり昔のゲームだということも有り、グラフィックはひどいです。なのでグラフィックが綺麗ではないゲームが苦手だという人にはおすすめできません。それと処理落ちもあり、もしかしたらストレスになるかもしれません。僕自身は割りとそういうのは気にしないでストレスにならないのですが、さくさくとゲームを進めたいという人は間違いなくイライラします。
なので面白いコンセプトのゲームをのんびりゆっくりやっていきたいという人におすすめしたい作品です。
タイトル | 絶体絶命都市 |
メーカー | アイレムソフトウェアエンジニアリング |
対応機種 | PS2 |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
発売日 | 2002年4月25日 |
価格 | 1000円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://www.jp.playstation.com/software/
title/jp0025npjd00080_000000000000000000.html]
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