名作縦型スクロールシューティング「ZANAC」

プレイヤー目線の良心設計なゲーム
「ZANAC」には、自動で難易度を調整する機能や通常のショットと8種類のサブウェポンによる戦略性の高さ、高速スクロールなどプレイヤーが欲しがっていた機能が詰まっています。
さらに、隠し要素も多くレトロゲームとはいえ、ゲームをプレイすると胸が熱くなる要素が満載です。
「ZANAC」のストーリー
はるか昔に有機知性体が作り出したシステムは、生みの親が死んでしまったあともプログラム通り稼働し続けていた。そんなある日、生命体の発展を助けるためにプログラムされていた行動が実行される。イコン(聖像)を正しく開いたものには知識を与え、間違って開いたものには滅亡を与えるというものだった。そう、イコンは間違った形で開かれてしまったのだ・・・!
「ZANAC」のゲームシステム
とにかくサブウェポンの豊富さが「ZANAC」のゲーム最大の魅力。
敵には空中と地上の2種類があり、一部のサブウェポンでは地上物を壊せません。ここに場面場面で使い分ける戦略性などが生まれてきます。
また、敵弾も通常ショットで破壊できるものと、サブウェポンで破壊できるものがあるので見極める必要があります。
「ZANAC」は、敵の弾や数がものすごく多いので油断するとすぐにやられてしまいます。ゲーム難易度としてはやや難しい部類ですね。
「ZANAC」のステージは全部で12こなのだが、1つ1つが非常に長いため、人によって好みが分かれます。長くてやりごたえがある!と思う人もいれば、長すぎてダレる・・・という人もいると思います。
タイトル | ZANAC |
メーカー | ポニーキャニオン |
対応機種 | ファミコン |
ジャンル | シューティングゲーム |
発売日 | 1986年11月28日 |
価格 | 2900円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=zP8flbThWis]
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