
独特なゲームシステムが魅力的なRPG現る
「YIIK A Postmodern RPG」は、1990年頃を舞台に9人の一般人が、異なる次元からやってきた黒幕に巻き込まれていくといったストーリー展開が繰り広げられるゲームです。
ゲームストーリー
主人公「アレックス」は、ひょんなことから街の近くの廃墟を探索することになり、そこで不思議な女性「サミー」と出会う。その廃墟から出たことがないと言う彼女と一緒に街に帰ることにしたのだ。 しかし、エレベーターの中で突然この世のものとは思えない存在に彼女が連れ去られてしまう。ドアの向こうに広がる異世界。もがき苦しみ助けを求める彼女。アレックスは何もできなかった。 サミーを救えなかった後悔を取り戻すため、アレックスはアンダーグラウンドなサイトを通じて個性豊かな仲間を集めることに。 ――世界の真実を知るための冒険が今始まろうとしている。
ユニークすぎるゲーム
ゲームシステム的にはRPGなのですが、バトル面などがかなり独特なのが非常に面白くて目が離せません。
パッと見た時は、なんかMOTHER2っぽい雰囲気だな~と感じてたんですが、どうやら「もしMOTHERがニンテンドー64で出たら?」といったコンセプトで作られているそうなので納得ですw
ミニゲーム風なバトルがこのゲームのミソ
「YIIK A Postmodern RPG」において一番注目すべきなのがバトルでしょう。
ターン制という王道のRPGですが、攻撃や防御の時にちょっとしたミニゲームをして戦闘していきます。
時間内に表示されたボタンを押したり、タイミングよくボタンを押したり、連打や長押しなんていうものもあります。そんなちょっとしたミニゲームをこなしながらバトルをしていきます。
コマンド入力に慣れているプレイヤーからすると斬新ですが一試合が長そうですよね・・・。しかし、スキップ機能なども搭載しているとのことなので戦闘時間を短縮させることができるそうです。
「YIIK A Postmodern RPG」の戦闘におけるミニゲームが「嫌だ!」という人にはおすすめできないゲームかなと思います。
ゲームのやりこみ要素もバッチリ!
「YIIK A Postmodern RPG」では、だいたい30時間ほどで全てクリアできてしまうくらいのボリュームとなっているそうです。スーファミ時代のRPGっぽいちょうどいい長さですね。
しかし、強くてニューゲームが全クリ後に追加され、また一からやり直せることができます。それだけなよくあるゲームシステムですが、「YIIK A Postmodern RPG」ではレベルによって助けることができる人物が違ってくるとのことです。この助けることができた人によってエンディングが変化していくため、全てのエンディングを見ようとしたら結構ゲームをやり込めそうです。
海外ゲームだけど日本語版も発売する
「YIIK A Postmodern RPG」は海外ゲームでゲーム内の言語が英語です。ストーリーにも着目したいゲームなので、日本語版も制作されているのは嬉しいですね。
YIIK A Postmodern RPGの発売日はいつ?
「YIIK A Postmodern RPG」は2019年1月31日に発売されることが決定しています。
タイトル | YIIK A Postmodern RPG(YIIK: ポストモダンRPG) |
メーカー | Ackk Studios |
対応機種 | PS4/Steam/Nintendoswitch |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2019年1月31日 |
価格 | 1980円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://yiikrpg.com/]
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