前作の前哨戦を8チャプターで楽しむことができるぞ！

今回紹介するゲームはベセスダ・ソフトワークスより2015年6月4日に発売されたアクションシューターの『ウルフェンシュタイン：ザ オールドブラッド』です。本作『ウルフェンシュタイン：ザ オールドブラッド』は前作『ウルフェンシュタイン：ザ ニューオーダー』の前哨戦を描いているゲームとなっており、ウルフェンシュタインファンの心を鷲掴みにしたゲームでもあります。前作で描かれたパラレルワールドの世界の前哨を、一体どう描いているのでしょうか。

本作『ウルフェンシュタイン：ザ オールドブラッド』は1946年、ナチスは第二次世界大戦の勝利を目前にしていたというところから始まります。そんな中、連合国軍の巻き返しのためにB.J.ブラスコヴィッチはバイエルンの奥深くで、2つの壮大な特殊任務に乗り出すことになります。

1つ目のパート“ルディ・イェーガーと狼の巣穴”では、デスヘッド親衛隊大将の拠点を示す座標を入手するためウルフェンシュタイン城に侵入し、残虐な刑務所長に立ち向かうというもの。
もう1つの“ヘルガ・フォン・シャーブスの邪悪な秘密”では、ドイツの田舎街・ウルフブルクがゲームの舞台になっています。

本作『ウルフェンシュタイン：ザ オールドブラッド』はR18のゲームとなっているので（グロすぎて）、18歳未満だけどプレイしたい…！という人は残念だけれど我慢しましょう。実況動画など色々上がっているので、そちらでゲームを確認してみるのも良いかもしれませんね。

画像引用元
[http://www.jp.playstation.com/
software/title/pljm84030.html]