
イタズラ心をくすぐるステルスアクションゲーム
さて、本日紹介するゲームはみんな大好きアサシンクリードシリーズでお馴染みのUBIソフトさんから発売された『WATCH DOGS(ウォッチドッグス)』です。本作も例に漏れず、ステルスアクションゲームとなっているのですが、アサシンクリードシリーズとはまたひと味違った新感覚のステルスアクションを楽しむことが出来ます。ctOSというシステムに管理され、人身売買やハッカーなどがはびこるシカゴがゲームの舞台になっています。
本作『WATCH DOGS(ウォッチドッグス)』の主人公は、スマートフォンを使ってctOSにハッキングを仕掛け、防犯カメラを覗いたり信号を操作したりしながら敵の追尾から身を潜めます。様々なデバイスを操作し、最終的に姪を殺した犯人を見つけるために主人公が奮闘するゲームです。ctOSに不正アクセスし、街に住んでいる市民全員の情報などを見れたりするのがWATCH DOGS(ウォッチドッグス)の凄いところですね。ゲーム内の情報がものすごい量です。
おそらくインターネットに幼いころから触れている男の人だと、誰しもが「ハッキングをする」という夢を抱いていたことでしょう。そんな少年心をくすぐるゲームですが、レーティングはZです。18歳未満の方は、ゲームをプレイすることが出来ません。残念。流れとしては、敵のアジトに潜入しては、隠れながら情報を集め、最終的には逃走するという流れです。(ちなみに隠れずに敵をボコボコにすることも出来ます)
とにかく本作『WATCH DOGS(ウォッチドッグス)』の魅力はやはりハッキングシステムですね。監視カメラを覗きながら、敵の動きに合わせて色々なイタズラを仕掛けたり出来るので、かなりイタズラ心を刺激してくれました。と言っても、そのイタズラで人が爆散したりするので、もはやイタズラの域を遥かに超えていますwWATCH DOGS(ウォッチドッグス)が18歳未満のレーティングZというのも、うなずけます。
さらに本作『WATCH DOGS(ウォッチドッグス)』はサブイベントやミニゲームなどの種類もかなり豊富です。アサシンクリードシリーズのように広大なフィールドを行き来することは出来ませんが、とにかくゲーム内でやれることが沢山あるので全然気になりませんでした。というかアサシンクリードシリーズのフィールドが広すぎるだけで、別に本作『WATCH DOGS(ウォッチドッグス)』のフィールドが狭いというわけでもありません。ステルスアクションゲームが好きな方にはぜひおすすめしたいゲームです。
タイトル | WATCH DOGS(ウォッチドッグス) |
メーカー | UBIソフト |
対応機種 | PS3/PS4/PC/Xbox360/WiiU |
ジャンル | ステルスアクション |
発売日 | 2014年6月26日 |
価格 | 8400円 |
プレイ人数 | 1人~ |
画像引用元
[http://www.4gamer.net/games/205/G020520/
screenshot.html?mode=thumbs&move=reverse]
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