それいけ「ワープマン」

ワープを駆使するアクションシューティングゲーム
「ワープマン」では、スペースワールドとメイズワールドという2つの世界を行ったり来たりしながら、不気味な顔をした異次元ベムを倒していくのがゲームの目的。
しかも2つの世界でそれぞれ違ったゲームを楽しめる。
スペースワールドではリニアガンで直接攻撃をし、メイズワールドでは時限爆弾である炸裂弾をつかって戦います。この炸裂弾が結構迫力がある。そして、時限爆弾はボタンの押す長さで爆発するまでの時間を調節できるのがミソ。そのため「ワープマン」は戦略性が非常に高く、敵の配置や場面場面の判断などが重要になってくる。もちろん爆風は自分自身にもあたるので注意しよう。
「ワープマン」で、たまに出てくるパワーアップターゲットをとると、ゲーム内で爆裂弾や吸着爆弾を使えるようになる。だが、メイズワールドで使える吸着爆弾はスペースワールドで登場し、スペースワールドで使える爆裂弾はメイズワールドで登場する。
そして「ワープマン」では2人でゲームを遊ぶことも可能。ホワイトワープマンとオレンジワープマンをそれぞれ操作することができる。リニアガンで撃ってしまうと一時的に動けなくなってしまう。
かなり戦略性の高いアクションシューティングゲーム「ワープマン」は、駆け引きや状況判断などシビアな体験ができるゲームだ。
タイトル | ワープマン |
メーカー | ナムコ |
対応機種 | ファミコン |
ジャンル | アクションシューティングゲーム |
発売日 | 1985年7月12日 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人~2人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=fA5UP1FKQxU]
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