
少女のために、己の身を削り戦う…!
『ワンダと巨像』は、2005年10月27日にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたPS2用ゲームソフト(PS3版2011年9月22日発売)で、その人気は未だとどまることを知らずファンも増加していってます。僕もそのうちの1人で、最近クリアし感銘を受けました…。こんな素晴らしいゲームを何で今までやってこなかったんだろう、もっと早めにやっていれば…。と本気で落ち込んだので、この記事を見た人にはぜひともプレイしていただきたいゲームとなっています。
本作『ワンダと巨像』はそのタイトルにもある通り、ワンダと呼ばれる主人公が、自分の何十倍もあるであろう巨像にたった一人で戦いを挑むストーリーになっています。登場人物は主人公のワンダ以外にほとんど存在せず、そしてセリフなどもほとんど存在しないかなり変わったゲームです。が、それでも面白いゲームなのです。というか余計なセリフやシーンがないおかげで『ワンダと巨像』の世界に没入することが出来る、むしろセリフなどは邪魔、そんな特別な雰囲気を持っています。
まるで神話のような世界を舞台に、ワンダが1人で戦いを繰り広げます。呪いを体に溜め込みながらも、それでも身を削って少女を救うため巨像を全て倒そうとする姿勢には本当に心を打たれます。どこか悲劇的、どうやってもバッドエンド、そんな雰囲気を持ったゲームの結末は一体どうなるのでしょうか。
巨像とは一体何なのか、少女は一体何者なのか、この世界は何なのか。その真実を知りたければ、ぜひともプレイしていただきたいゲームである!
タイトル | ワンダと巨像 |
メーカー | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
対応機種 | PS2/PS3 |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
発売日 | PS2版2005年10月27日 PS3版2011年9月22日 |
価格 | 3,790円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/embed/Bj-v2ZvYP7c]
[http://momokusa618game.hatenablog.com/entry/2015/09/29/085512]
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