「高機動戦闘メカ ヴォルガードⅡ」撃つだけじゃない戦略性が重要!

ロボット好きはたまらないであろうシューティングゲーム
1985年にデービーソフトから発売された「高機動戦闘メカ ヴォルガードⅡ」。レトロゲームには面白いシューティングゲームがあふれていて、影に隠れているがファミコンゲームを支えた1本。
ヴォルガードⅡということで一応続編なのだが、前作はパソコン用のゲームとして発売されていました。ちなみに、世界観などのつながりは一切ないので、プレイしていなくても問題なし。
「高機動戦闘メカ ヴォルガードⅡ」では、巨大コンピュータであるズイガム・ボルドを破壊するのがゲームの目的です。ステージ数は全部で25あり、全てを終えるとシューティングゲーム恒例のループに突入する。
「高機動戦闘メカ ヴォルガードⅡ」は、エネルギー残量や低ダメージ状態をキープするような戦略が必要になるため、かなりやりごたえのあるゲーム。エネルギー弾をバシバシ撃ってくと、エネルギー残量ががんがん減っていきます。エネルギー補給は、輸送機から受けとることができます。この時、エネルギー量がある程度あると自機がパワーアップします。「高機動戦闘メカ ヴォルガードⅡ」の独特のゲームシステムがこれであり、クセの強いゲームにしています。パワーアップするとレーザーを撃てたり、バリアがついたり、かなり強力です。
いかにエネルギーをためステージを制するか、腕と戦況を判断する能力が求められるゲーム、それが「高機動戦闘メカ ヴォルガードⅡ」です!
タイトル | 高機動戦闘メカ ヴォルガードⅡ |
メーカー | デービーソフト |
対応機種 | ファミリーコンピュータ/Wii |
ジャンル | アクション |
発売日 | 1985年12月7日 |
価格 | Wiiバーチャルコンソール:514円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=UzHjdsaUTzI]
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