「Unsung Story(アンサング・ストーリー)」様々な障害を乗り越え開発スタートしたSRPG

正統派のSRPGが現世にきたる!
「Unsung Story(アンサング・ストーリー)」は、本格的なシミュレーションRPGで、数々の名作を手がけてきた松野泰己さんが関わっているゲームです。過去にタクティクスオウガやファイナルファンタジータクティクスなどを世にはなってきました。キャラクターデザインに吉田明彦さんが参戦するなどスクエア色が強いゲームと言えるのかなと思います。
Kickstarterによってプロジェクトがスタート
「Unsung Story(アンサング・ストーリー)」は目標金額60万ドルでKickstarterよりプロジェクトがスタートしました。結果66万ドルを集めることに成功しましたが、様々な障害に見舞われ2015年に予定されていた発売よりだいぶ延期となりました。今回、無事発売されることが発表されました。
王道を行くSRPGなのか
気になる「Unsung Story(アンサング・ストーリー)」のゲームシステムですが、詳しく発表されておらず、現段階ではシミュレーションRPGということだけわかっています。
グラフィックを見る限り、かなりファンタジックな中世といった感じで戦争を繰り広げていきそうですね。
昔ながらのマス移動をしユニットの隊列を意識しながら進撃していくのか、それともリアルタイムで動くストラテジー要素などが加わるのか、果たしてどういった仕上がりになるのか楽しみですね。
キャラクターコンセプトアートが公開
「Unsung Story(アンサング・ストーリー)」のキャラクターコンセプトアートであるMana Attackerが公開されました。
コンセプトなので開発中のものですが、魔法使いのようなキャラクターデザインですね。杖に火のようなものが灯されていて、冒険者のような服をきた出で立ちが特徴的です。ファンタジーな世界観に非常にマッチしていると感じました。
初期プロトタイプのスクリーンショットが公開
「Unsung Story(アンサング・ストーリー)」の初期プロトタイプのスクリーンショットが公開されました。プロトタイプだけあってまだまだ骨組みですが、おおよそのゲームシステムなどは予想できそうですね。やはり多くのシミュレーションRPGをプロデュースしてきた松野泰己さんならではの戦略性あふれるゲームシステムになっていそうです。フィールドにはマスのようなものが広がり、黄色いカーソルによってユニットを配置したり動かしたりしていくのではと予想されます。
Unsung Story(アンサング・ストーリー)の発売日は?
「Unsung Story(アンサング・ストーリー)」は、2019年ごろに発売することが決定しています。
タイトル | Unsung Story(アンサング・ストーリー) |
メーカー | Little Orbit |
対応機種 | Nintendoswitch/XboxOne/PS4/iOS/Android/Steam |
ジャンル | シミュレーションRPG |
発売日 | 2019年 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元:
[https://www.kickstarter.com/projects/littleorbit/unsung-story-tale-of-the-guardians/posts/2003234]
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