1人の浪士が幕末を征くアクションアドベンチャーゲーム

さて、今回紹介するゲームはスパイク・チュンソフトより2015年1月と2月に発売が開始されているアクションアドベンチャーゲームの『憂世ノ浪士』です。対応プラットフォームはPlaystationVita/PS3、ゲームの価格は5800円となっております。

本作『憂世ノ浪士』は、激動の幕末を舞台にしたアクション・アドベンチャーゲーム。プレイヤーは、1人の浪士を操作し、新たな維新の物語を紡いでいくことになります。基本的に幕末時代の史実をベースにした物語が描かれているゲームですが、そこからifの物語が展開していくようです。

本作『憂世ノ浪士』のストーリーは、沖田総司の甥、沖田芳次郎を主人公に展開されていきます。京の治安を守るお役目を貰った芳次郎は、京で起こる様々な事件を解き明かし、その仕事に楽しさを見出していきます。そんな芳次郎ですが、いつしか京の闇を探り出す主人公から、真の巨悪と戦う戦人に…。

本作『憂世ノ浪士』では、とても簡単な操作とは裏腹に爽快な剣戟アクションを楽しむことが出来ます。浮世長に描かれたグラフィックがとても魅力的なので、多くの人におすすめしたいゲームの一つです。

画像引用元
[http://www.jp.playstation.com/software/title/vljs05056.html]