光と闇が交差する、昼ドラもびっくりの恋模様を味わえるアドベンチャーゲーム

今回紹介するゲームはプロトタイプより2014年2月20日に発売が開始されている恋愛アドベンチャーゲームの『蝶の毒 華の鎖～大正艶恋異聞～』。対応プラットフォームはPlaystationVita/PSP、ゲームの価格は5800円となっている。

本作『蝶の毒 華の鎖～大正艶恋異聞～』は、大正時代をゲームの舞台に、一人の女性と五人の青年たちが交わる大人のラブストーリーが描かれているタイトルだ。もともとはPC用に発売された本シリーズだが、大ヒットを博し、PSVitaとPSPに新たに登場することとなった。

”大人”のラブストーリーが描かれているというだけあって、本作『蝶の毒 華の鎖～大正艶恋異聞～』ではかなりドロドロとした恋模様が展開されていく。急速な近代化が進む大正時代で、没落しかかった華族のもとに生まれたヒロインと、彼女を愛した5人の青年たちが見ごたえのあるラブストーリーを作り上げてくれている。

PSVitaとPSPに移植される際に、新たなオリジナルエピソードと描き下ろしビジュアルが追加されているのも本作『蝶の毒 華の鎖～大正艶恋異聞～』のゲームの魅力だ。初見でプレイするも良し、既プレイ勢がプレイしても良し、多くの人にプレイしていただきたいタイトルの一つ。

画像引用元
[http://www.jp.playstation.com/software/title/vljm35089.html]