
2つのロボを操作してとんでもない品質テストをくぐり抜けよう!
「ツインロボット DX」はロボットが主役となっていて、品質テストという名の厳しいステージをシンプルアクションで攻略していくというゲームになっています。この品質テストという設定が何とも斬新で、ロボットにピッタリですね。また、1人でクリアを目指すのではなく、一緒に製造された兄弟分のロボットの手を借りるというところも見どころ。
兄弟で力を合わせて突き進もう
「ツインロボット DX」では、ワットとボルトという双子のロボットが主役になっています。錆びれた工場で欠陥品として見捨てられ忘れ去られた存在となってしまいます。そうした日々が過ぎ行く中で、自分たちがきっと誰かの役に立てるロボットだと証明するためにもう一度テストを乗り越えることを決意します。
ロボットが主役ではあるものの、とっても人間臭いストーリーになっていてちょっと心温まりますね。
ちなみに、「ツインロボット DX」は双子という設定でロボットをボタン1つで切り替えることが可能です。さらに協力プレイまでできるので、誰かと一緒に、それこそワットとボルトになりきって難関の品質テストへと挑んでいきましょう。
なかなか激しいアクションが待っている
「ツインロボット DX」では切り替えたりするのでパズル要素が強いように見えますが、メインはアクションとなっています。
横スクロールの昔ながらのアクションゲームで、多くのギミックが設置されているステージを突き進んでいきます。プレイしていると激しい品質テストだな・・・と感じるかなと思います。もしかしたら、普段僕たちの手元に届いている製品もこういう修羅場をくぐり抜けてきているのかも、なんていう妄想をしちゃったり・・・。
ツインロボット DXの評価・レビュー
ゲーム自体はシンプルなアクションとなっていて、そこに謎解きのパズル要素が組み込まれているといった感じ。グラフィックも一昔前といった雰囲気で、綺麗とは言えないけど少し懐かしくなります。まぁ、ここらへんはゲームの値段相応なのではと思いました。何気に反射神経が問われたり、戦略的なプレイを求められたり、隠しエリアがあったりとやりごたえのあるゲームとして楽しむことができます。
ツインロボット DXの発売日はいつ?
「ツインロボット DX」は、2018年6月14日に発売されることが決定しています。
タイトル | ツインロボット DX |
メーカー | Ratalaika Games |
対応機種 | Nintendoswitch |
ジャンル | アクションゲーム |
発売日 | 2018年6月14日 |
価格 | 500円 |
プレイ人数 | 1人~2人 |
画像引用元
[https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000009284]
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