
新たなルートや後日談が追加されPS VITAのゲームに登場!
今回紹介するゲームはヒューネックスより2017年6月29日に発売が予定されている女性向け恋愛アドベンチャーゲームの『罪喰い~千の呪い、千の祈り~ for V』です。対応プラットフォームはPlaystationVITA、ゲームの価格はパッケージ版が6900円、ダウンロード版が5900円となっております。
初見プレイヤーでもファンの方でもおすすめ!
本作『罪喰い~千の呪い、千の祈り~ for V』は2016年に発売されたPC向けゲームソフトである「罪喰い~千の呪い、千の祈り~」に新たな要素が追加された移植版となっており、新たな個別ルートやアフターストーリーなどが追加された豪華仕様になっています。果たして、とあるきっかけで鬼と呼ばれる存在になってしまった主人公が織りなすストーリーはいかに。
本作『罪喰い~千の呪い、千の祈り~ for V』では、上記でも紹介したように新たなキャラクターの個別ルートが追加されております。陸カゲロウの個別ルートや各攻略キャラクターの後日談、さらにそれだけではなく永海連との交流シーンなども追加予定とのことで、前作をプレイした人たちはもちろん、初見の人でもプレイできるゲームです。
◆PlayStation Vita版オリジナル要素
●カゲロウルートの追加
原作PC版で人気のあったエンド有りサブキャラクターのカゲロウに、待望の個別ルートを追加!●序盤における連との交流シーンを追加!
ユーザー様からの要望が多かった、連との出会いから互いの信頼が培われていくまでの期間を大幅に加筆!●各攻略キャラ(連、守人、至央、蒼太、任史)に後日談を追加!
後日談にはもちろん新規CGも追加!原作PC版では語られることのなかった彼らとのその後の物語をお楽しみください!●おまけ要素としてCGギャラリータッチボイスを追加!
各キャラクターのルートクリア後、ギャラリーモードで特定のCGをタッチすると攻略キャラクターのCGに関連した録りおろしボイスが再生される機能を追加!◆『罪喰い~千の呪い、千の祈り~ for V』のストーリー
いつも通り勉強し、いつも通り友人と喋り、いつも通りの星空を見ながら歩いていた、高校からの帰り道。
主人公たちは突如、殺意を滾らせた男に襲われ、理不尽な死の淵に追いやられる。
声すらあげられない恐怖と、苦痛。悶え苦しむ主人公の耳に届いたのは、不思議な雰囲気をまとう青年――永海連の声だった。
彼の口づけは主人公を救い、引き返せない呪われた道へと誘う。
本作のヒロインである庵崎薫は、異常者によって目前で両親を殺されたトラウマを心の奥底に抱えながらも、日々を前向きに過ごしていた。だが、とあるきっかけで鬼とも呼ばれる存在『上樹の一族』になってしまう。しかも助けてくれた連という青年いわく、薫の前世である『世羅姫』が受けた呪いにより、咎人を喰らう『罪喰いの儀』を行なわなければ、酷い乾きの果てに死ぬのだと告げられる。
薫は突然人を喰らわねばならなくなった己の運命に戸惑いながらも、罪人を喰らうことで誰かを救えるのならと、罪を背負い生き続ける決心をするが……。
タイトル | 罪喰い~千の呪い、千の祈り~ for V |
メーカー | ヒューネックス |
対応機種 | PSVITA |
ジャンル | 恋愛アドベンチャーゲーム |
発売日 | 2017年6月29日 |
価格 | パッケージ版:6900円 ダウンロード版:5900円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://dramaticcreate.com/tumikui/]
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