
Navel10周年記念がPSVITAのゲームに登場!
さて、本日紹介するゲームはヒューネックスより2015年11月26日に発売が開始された恋愛アドベンチャーゲームの『月に寄りそう乙女の作法 ~ひだまりの日々~』です。対応プラットフォームはPlaystationVITA、ゲームの価格は6900円となっております。
■月に寄りそう乙女の作法 ~ひだまりの日々~のあらすじ
主人公・大蔵遊星(おおくら ゆうせい)は、日本の財界を代表する“華麗なる一族”大蔵家の末端に、望まれぬ子として生を受けた。優秀な親族や家庭教師のもとで厳しく育てられた遊星は、多芸に秀でた万能家であったが、言うなれば籠の中の鳥であり、およそ人並みの夢や希望などとは無縁の生涯だった。
そんな遊星が、初めて一族の監視下を離れ、ひとりで外の世界へ出る機会を得た。名もなき庶民の娘・小倉朝日(こくら あさひ)となって素性を伏せ、上流階級の子女が集う服飾専修機関『フィリア女学院』へ潜入することになったのだ。
その一環として遊星(=朝日)は、学院一のスーパー同級生・桜小路ルナ(さくらこうじ るな)に仕えるメイドとして、彼女の住まう『桜屋敷』で働くことに。そしてそこには、ルナと縁のある学院生らが同居するという。一人はスイスから来た誇り高き留学生・ユルシュール。一人は旧華族の流れを汲む家柄の大和撫子・花之宮瑞穂(はなのみや みずほ)。そしてもう一人が、少年時代の主人公に恋していた庶民派の社長令嬢・柳ヶ瀬湊(やながせ みなと)。
いずれも個性的なお嬢様方に加えて、それぞれに付き従う超個性的な従者たちが遊星(=朝日)の生活を引っかきまわす。果たして遊星は、素性(おもに性別)を偽ったまま、屋敷と学園の二重生活を無事に過ごすことが出来るのか?
移植ならではのゲーム要素
本作『月に寄りそう乙女の作法 ~ひだまりの日々~』はNavel10周年記念作品として2012年に発売が開始された「月の寄りそう乙女の作法」をPlaystationVITAに移植したバージョンとなっており、より綺麗になった『月に寄りそう乙女の作法 ~ひだまりの日々~』を楽しむことが出来ます。
VITAに移植されるに当たって、PC版原作スタッフの手によるVITA版オリジナル新シナリオ、さらに新ビジュアルも追加されており、主人公の「小倉朝日」はフルボイス化、またタッチ機能もついたことからより操作性が充実しています。より一層物語に没頭できるタイトルになっていると思うので、是非プレイしていただきたいアドベンチャーゲームです。
タイトル | 月に寄りそう乙女の作法 ~ひだまりの日々~ |
メーカー | ヒューネックス |
対応機種 | PSVITA |
ジャンル | 恋愛アドベンチャー |
発売日 | 2015年11月26日 |
価格 | 6900円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://www.jp.playstation.com/software/title/vljm35249.html]
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