
予言の騎士となってバベルの塔を登り光で闇を照らす横スクロールアクション
「Tower of Babel」は、バベルタワーと呼ばれる塔から光が失われてから100年後の世界が舞台。農園が枯れ、動物は死に絶え、王国民が飢餓と絶望の中にあったのですが、バベルタワーから光が放たれ闇を照らすという予言を受け、勇敢な騎士が立ち上がり塔へと挑戦していきます。
罠を避けながら宝石を集めプリズムに届けよう
「Tower of Babel」では、とにかく塔を登っていくのがメインとなっていて、ゲーム自体は横スクロールアクションという昔ながらのスタイルです。ぐるぐると渦巻く塔を駆け上ります。道中には基本的に床に生えている槍や上から降ってくるトゲといった罠が豊富に仕掛けられていて、走りながらジャンプやしゃがみといったアクションをこなし回避していくことがゲーム攻略の基本。画面右下には頂上までの距離が載っているので、クリアの目安としておくと良さそうですね。
ステージが進んでいくと罠もグレードアップしてきて嫌らしくなってきます。回転ノコギリや落とし穴、鉄球など様々なものが行く手を阻みます。
ステージも右回りだけでなく、左回りというものも存在するので逆の操作をしているような感じで苦労する場面もありそうですね。
ダメージを食らうと画面が淀んで見えにくくなります。ライフポイントなどはないので、タイムに影響するか、もしくは連続でダメージを食らってしまうとゲームオーバーといった感じでしょうか。
ステージ内には宝石が散らばっていて、これを集めて頂上にたどり着くことで、バベルタワーに祭られているプリズムにエネルギーのようなものが宿っていくようです。
「Tower of Babel」には敵キャラクターというものが存在していないようで、邪魔をしてくるのは罠ばかりとなっているようです。ドラゴンとかいたら面白いかな~と思いますが、基本的にランアクションみたいな感じで、タイムを競ったりするゲームとなっているのでそういった要素を省いたのかもしれません。クリアタイムはそれぞれスコアボードに記録されていくので、自分の限界に挑戦するのもいいですね。
「Tower of Babel」は全部で3つのバベルタワーがあって、全てを解放することで次へ次へと進んでいくことができるようになっています。全てのバベルタワーを解放するために走り抜け、世界に希望と光をもたらしましょう!
Tower of Babelの発売日は?
「Tower of Babel」は、2018年2月15日に発売が決定しています。
タイトル | Tower of Babel |
メーカー | スターサイン |
対応機種 | Nintendoswitch |
ジャンル | アクションゲーム |
発売日 | 2018年2月15日 |
価格 | 1000円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000005961]
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