エンターグラム×GLaséのタッグで贈る記念すべき第1弾恋愛ADV

さて、本日紹介するゲームはエンターグラムより発売が2017年2月23日に予定されている恋愛アドベンチャーゲームの『Timepiece Ensemble』です。対応プラットフォームはPlaystationVITA、ゲームの価格は4980円となっております。

本作『Timepiece Ensemble』はエンターグラム×GLaséの強力タッグがお送りする記念すべき第一弾のゲームとなっており、学校の文化祭が舞台となって物語が進んでいくようです。文化祭の準備が終わらなかったことから、賽の目クラブの部員たちはみんなで部屋に泊まることに。このお泊りが不思議な文化祭の始まりの鐘であり、最高な文化祭への第一歩であった。

■Timepiece Ensembleのプロローグ
文化祭前日、学園内では学生たちが忙しく行き来する。
もちろん主人公・鳥越多輝が所属する“賽の目クラブ”でも文化祭の準備に追われていた。

多輝は最後の買い出しをすべく、いつも利用しているディスカウント・ストアへと向かうが、その途中の近道である裏路地で、新しい雑貨屋を見つける。

その名も『機巧屋』。

「こんな所に、こんな店あったっけ？」　きっかけはそんな気軽な動機だった。
店に入ると、多輝を出迎えたのは一匹のしゃべる猫だった。
テトメトと名乗るその猫は多輝から買い物メモを受け取ると、そのすべてを用意してくれる。値段も格安。
手間が省けたと喜ぶ多輝に、店の主人・黒翼（くろは）が出てきて最後に「時間を買わないか」と聞いてくる。
なんだそれはと思う多輝だが、今学園は文化祭の準備で大忙し。何とはなしに「あと一日あれば文化祭の準備がちゃんとできるのに」とつぶやいてしまう。
すると黒翼は「毎度有り」と言って、多輝を送り出すのだった。

結局この日は多輝の予想通り、文化祭の準備は終わらなかった。賽の目クラブの部員たちはみんなで部屋に泊まることに。
明日はいよいよ文化祭初日。まだ間に合わない部分もあるけれど、準備しながら頑張ろうと心を一つにする。

翌日、目が覚める部員たち。
銘々が歯を磨き、顔を洗い……そして、文化祭の準備を始める。

そう、今日は文化祭の前日であり、明日から文化祭が始まる。
「あと一日あれば文化祭の準備がちゃんとできるのに」
そう、一日増えているのである。そしてそれに気付いたのは、多輝だけなのである。

こうして、不思議な文化祭が始まるのだった。

可愛い女の子と送る文化祭♪

本作『Timepiece Ensemble』は基本的なアドベンチャーゲーム。難しいゲームシステムなどが存在しないので、純粋にストーリーを楽しむことが出来るゲームです。『Timepiece Ensemble』の魅力としてはやはり何と言っても女の子たちの可愛さ。
『Timepiece Ensemble』のスクリーンショットを観てもらえばわかると思うのですが、何故か女性陣のみなさん、ほっぺたを赤らめています笑

文化祭で甘酸っぱい恋愛を体験したかった人たち、純粋にアドベンチャーゲームが好きな人達、『Timepiece Ensemble』は誰に対してもおすすめ出来るゲームタイトルになっているようなので、ぜひチェックしてみてほしいゲームです。

画像引用元
[http://www.jp.playstation.com/software/title/vljm30211.html]