『This is the Police』汚職警官が主人公のアドベンチャーゲーム!?

汚職警官として定年まで生き延びることが目的のゲーム
本作『This is the Police』は、ベラルーシのミンスクを拠点にする独立系スタジオ”Weappy Studio”が手掛ける作品で、長年にわたって甘い蜜を吸い続けてきた汚職警官が定年退職まで暗躍していくというゲームになっています。これを聞いただけで、もう一風変わったコンセプトのゲームだなと判別することが出来ますね。さらに本作『This is the Police』、これが警察だと言わんばかりのゲームタイトル、皮肉にも似たようなものを感じますw
本作『This is the Police』は、プレイヤーがアメリカにある架空の都市「フリーバーグ」の警察署長ジャック・ボイドとなって、部下の警官たちをそれぞれまとめていきながら街で起こる事件を解決していくといったゲームになっています。『This is the Police』では、マフィアの悪行や政治家たちの卑怯な手口によって混沌に晒された街で、180日後に迫る定年退職までなんとかごまかし続けるというゲームです。
『This is the Police』の署長である主人公ジャックボイドが汚職をしているのだから、当然部下も汚職を働きます。そうすると警察署自体が怪しまれてしまいますよね。なのでうまい感じにごまかし続けていかなければなりません。街には様々な勢力の団体が存在しており、その上層部から様々な便宜を求められます。どうやって180日間を生き延びるのか、とにかくコンセプトが面白いだけに発売が楽しみなゲームです。
どうやら2016年の夏には公開される予定で、Steamのストアページも公開されているので、詳しい情報はそちらから確認してみると良いでしょう。『This is the Police』、アドベンチャー×ストラテジーといった、とても面白そうなゲームになっていますね。
Nintendoswitchでも登場
『This is the Police』ですが、2017年12月29日にNintendoswitchでも発売されることがわかりました。価格は29.99€となっています。
タイトル | This is the police |
メーカー | Weappy Studio |
対応機種 | Steam/Nintendoswitch |
ジャンル | アドベンチャーゲーム |
発売日 | 2016年8月6日 |
価格 | 1480円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=G_xJwOLcW18]
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