
その名の通り麻雀に特化した初心者から上級者まで楽しめるゲーム
たぶん最も遊ばれているテーブルゲームの麻雀ですが、D3PublisherからNintendoswitch向けに「THE 麻雀」が発売されることが決定しました。元々PS4で発売されていたシンプルシリーズの移植版となるようですが、Nintendoswitchならではの新要素も組み込まれているとのことです。
誰でも楽しめる本格3D麻雀ゲーム
「THE 麻雀」と何ともシンプルなゲームタイトルですが、その名の通り麻雀を遊ぶためのゲームとなっています。初心者から上級者までをターゲットとしていて、気軽にいつまでも遊び尽くせる1人プレイが豊富に搭載されているのはもちろんのこと、Nintendoswitch本体のTVモード、携帯モード、テーブルモードにも対応していて、それぞれタッチ操作やコントローラー操作でハイクオリティな麻雀をいつでもどこでも楽しめるようになっています。
Nintendoswitch本体を持ち寄ることで最大4人までの対人戦が可能で、豊富なルールで盛り上がることができます。もちろんオンラインマルチプレイによる全国のプレイヤーとも対戦が可能なので、本当にネット環境さえ整っていればどこでも楽しめるようになっています。昔は雀荘などに行ったり、友達を4人集めたりと遊ぼうと思っても遊べないということも多々あったと思うので、オンラインで誰とでも対戦できてしまうのは嬉しいですよね。また、パスワードを決めることで、友達だけと待ち合わせをして対戦することもできたりもします。
1人でじっくり遊べるゲームモード
「THE 麻雀」には気軽にいつまでも楽しめる1人モードがあるとお話しましたが、それを紹介していこうと思います。
- フリー対戦:気軽に対局でき、ルール設定や対戦相手の強さを自由に変更できる。
- M1リーグ:500人のキャラクターと対局し、ポイントを奪い合い、頂点であるM1ランクのトップを目指していきます。ランクがアップするにつれて採用ルールがランダムに変化したり、特殊なイベントが発生したりとじっくり楽しむことができるモード。
- チャレンジ:満貫以上で和了ろう、1人以上トビにせよといった条件が設定されたステージをクリアしていくモードです。
- サポートプレイ:初心者に向けたモードで、コンピュータが指南してくれます。これから始めようという人はこちらからプレイしてみましょう。
麻雀の情報や役立つ機能が満載
「THE 麻雀」では、和了した役の回数・割合といった細かい成績をみることができるマイデータ、終了した対局を保存してリプレイとして再現できる牌譜保存、用語やルールといったものの解説を見れる麻雀ルール・用語集といった機能が搭載されています。
自分のプレイを研究したり、初心者の人は一からわからないことを学べたりできますね。
気軽に遊べるLITE版
「THE 麻雀」は意外といい値段します。ちょっと手が出しにくいと思った人にはLITE版というものが存在していて500円でプレイすることができます。
オンラインフリー対戦、プライベート対戦、フリー対戦、麻雀ルール、マイデータ、M1リーグ体験版というものが収録されていますが、ランキングを見れなかったりなど機能制限がかけられています。ちなみにコンテンツを追加することでアップグレードしていくことが可能なので、買おうか悩んでいる人はLITE版から始めてみてもいいですね。
THE 麻雀の評価・レビュー
これから始めたい方、もっと楽しみたい方などに「THE 麻雀」は当然のことながらおすすめですね。不安なのはオンラインマルチプレイにおいてどれだけの人が存在しているか、ということでしょうか。またローカル通信では人数分のNintendoswitchとゲームソフトが必要なのも少し敷居が高いですね。ただ、1人用モードが豊富に用意されているので、万が一ボッチプレイになっても楽しめるという点は安心です。フルコンテンツだとなかなか高いので、とりあえず手始めに触れてみたいという人はLITEバージョンで徐々にアップグレードしていくのがいいと思います。
THE 麻雀の発売日はいつ?
「THE 麻雀」ですが海外で2018年4月ごろ発売が決定しています。海外ゲームですが、ゲームメインなので英語がわからなくても十分楽しむことが可能です。
タイトル | THE 麻雀 |
メーカー | D3Publisher |
対応機種 | NintendoSwitch |
ジャンル | ボードゲーム |
発売日 | 2018年6月21日 |
価格 | ダウンロード版:2000円 パッケージ版:2800円 LITE版:500円 |
プレイ人数 | 1人~4人 |
画像引用元:
[https://www.d3p.co.jp/switch/mahjong/]
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。