
現代をゲームの舞台に神話的な要素を加えたRPG
今回紹介するゲームは、角川ゲームスより発売が予定されている神話構想RPGの『The Lost Child』です。
本作『The Lost Child』は2011年に発売され、多くのネットユーザーの間で話題になった「エルシャダイ」の系譜を受け継いだ新作(2017年)RPG。どうやら本作『The Lost Child』では、メタトロン計画の顛末や、イーノックのその力を72個の欠片とした上で、様々な物語がゲームで描かれているとのこと。
現代を舞台にした天魔抗争
本作『The Lost Child』では、「天魔抗争」と呼ばれる争いが繰り広げられるとのことで、その舞台は「新宿」や「秋葉原」。天使と悪魔、そして堕天使が入り乱れる本作『The Lost Child』では、邪悪な力を使役することができる神具「ガンゴール」を手にした主人公が、激しい戦いに巻き込まれていくようです。
このガンゴールによって、悪魔や堕天使たちを捕縛して使役することができるという代物となっていて、悪魔を手下にして闇の支配者たちの野望へと立ち向かっていきます。
魔銃ガンゴールを核にしたゲームシステム
本作『The Lost Child』のストーリーでもゲームシステムでも重要なポジションとなるのが魔銃ガンゴール。
戦闘はオーソドックスなターン制のコマンドバトルで、その中で捕縛や使役といった行動で悪魔を使い戦闘を繰り広げていきます。ここで重要なのが、やはりみんな特徴があるということ。それぞれスキルがあり、大ダメージを与えるものや防御を固めるもの、回復、といった様々な効果のものが用意されているので、長所と短所を見極め状況に応じた使い方をしていくことがゲーム攻略のコツとなりそうです。
このガンゴールですが、不思議な力を秘めたタブレット機能があり、使役している悪魔などのステータスをチェックすることができます。ここでそれぞれの役割などを把握して戦いに活かしていくといいのではないかと思います。また、ゲームを進めていくとどんどんガンゴール自体の能力も解放されていく点にも注目です。
記者という立場を活かした取材のアドベンチャーパート
本作『The Lost Child』の主人公である隼人は雑誌記者であり、取材という行動を取りながら物語を進めていくことになります。あちこちで様々な情報や噂話がされているので、各方面へと飛び回り現地の人たちから情報を集めていきます。何気ない噂話が思わぬ悪魔が関係していたり、大きな事件へと発展していくこともあります。
都市伝説という名の真相を追いかけ取材を重ねながら、本編ストーリーを進めていきましょう。
海外だがNintendoswitchでの発売が決定
本作『The Lost Child』が海外となりますがNintendoswitchにて発売されることがNIS Americaの発表により決定しました。国内版の発売は不明ですが期待はできそうですね。
The Lost Childの発売日はいつ?
本作『The Lost Child』は2017年8月24日に発売が決定されております。対応プラットフォームはPlaystation4/PlaystationVita、価格は7300円となっております。
タイトル | The Lost Child |
メーカー | 角川ゲームス |
対応機種 | PS4/PSVITA/Nintendoswitch |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2017年8月24日 |
価格 | 7300円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://thelostchild.jp/]
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