ついに発表!『The Last of Us Part Ⅱ』憎しみを描いたシリーズ最新作は成長したエリーが主役。

世界中を震わせた超名作ゲームの続編がきた
我々ゲームユーザーにとっては本当に嬉しいお知らせなのですが、Naughty Dogより、「The last of us」の続編に当たるゲーム『The Last of Us Part Ⅱ』の発表がありました。
憎しみがテーマの重苦しいストーリー
今回の発表は、アメリカカリフォルニア州のアナハイムで開催されているPlaysitation Experience 2016にて発表されたもので、以前がめついでもゲームの紹介させていただいた「The last of us」の続編に当たるゲームになっています。前作にも登場した少女エリーの成長後の姿が描かれており、本作『The Last of Us Part Ⅱ』では、前作と打って変わって”憎しみ”がゲームのテーマになっているという。
前作「The last of us」では、”家族の絆”をテーマに物語が展開されていき、最終的には納得のきれいな終わり方で幕を閉じたのですが、当時13歳だったエリーが本作『The Last of Us Part Ⅱ』では19歳になって登場するとのこと。数年の間にあの美しくそして荒廃してしまった世界がどのように描かれているのかとても気になります。
トレイラーでゲームの雰囲気をチェック
ゲームの発表に合わせて公開されたトレイラームービーでは、19歳になったエリーはもちろんのこと、前作の主人公である「ジョエル」らしき人物もチェックすることが出来ました。エリーの腕には入れ墨が入っており、そこにも大人の階段を登ったんだなという成長過程を垣間見ることが出来ます。
さらに今回公開されたトレイラーの最後の方では、「本当にやり遂げるつもりか?」というジョエルの質問に対し、「I’m gonna find, and I’m gonna kill every last one of them(最後の1人まで、見つけ出して殺してやる)」といった会話が繰り広げられています。”憎しみ”を描いている本作『The Last of Us Part Ⅱ』のゲームの本質に迫っているような会話シーンですが、この数年の間にエリーに何があったのかとてつもなく気になるところです…。
ファイアフライの存在も確認
本作『The Last of Us Part Ⅱ』のトレイラーの序盤には、ファイアフライのロゴマークがペンキで描かれており、本作『The Last of Us Part Ⅱ』でもファイアフライは大きく関わりを持っていそうです。
それにしても前作とは真逆なテーマで制作が進められている本作『The Last of Us Part Ⅱ』ですが、エリーが憎しみを抱いているのがインフェクテッドなのか、それとも人間なのかがとても心配ですね…。兎にも角にも、新作ゲーム(2017年)の発表があっただけでもファンとしてはとてもうれしい出来事でした。
タイトル | The Last of Us Part II |
メーカー | Naughty Dog |
対応機種 | PS4 |
ジャンル | サバイバルアクション |
発売日 | 2017年内 |
価格 | 未定 |
プレイ人数 | 未定 |
画像引用元
[http://www.4gamer.net/games/
364/G036471/20161204005/]
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