
ちょいグロなホラーテイスト探索型アドベンチャーゲーム
「The Count Lucanor」は、たくさんの日本ゲームから影響を受けたホラーアドベンチャーゲームで、ゼルダの伝説やゆめにっき、サイレントヒル、ダークソウルなんかに雰囲気が似ています。
特にドット絵でミステリアスな雰囲気なゆめにっきに一番近いかなと感じました。
英語のゲームですが、日本語版もSteamで配信されています。
美少女と思うなかれ、これは男の子
「The Count Lucanor」のトレイラーを見て思うのが可愛い主人公。しかし、男の子なのです。どうやらハンスという列記とした男の子のようなのです。
「The Count Lucanor」のストーリーは、貧しい少年のハンスと母親が森で暮らしていて、誕生日にケーキもおもちゃもないことに怒ってしまったハンスが家でするところから始まります。チーズと形見である金貨3枚を手に、森を出ていこうとするけど、夜になり怖くなったハンスは家に帰ろうとするが、青い妖精(悪魔?)に導かれて不気味なお城にたどり着いてしまいます・・・。
ゲームの基本は探索と謎解き
「The Count Lucanor」のゲームの舞台はテネブレ城。この奇妙なお城の中をろうそくを置いて灯りを灯しながら探索し歩き進めていきます。
様々な人の話しを聞いて手がかりを手に入れたり、城に眠る秘密を知りながら、アイテムを駆使して謎を解いていくのがゲームの醍醐味となっています。
ホラーでステルス要素ありのゲームシステム
ただ単に探索して謎を解くだけではなく、敵にバレないように隠れたりしなければいけないというスリリングさがあります。
「The Count Lucanor」の城内には罠や敵がたくさんいるので予測してどう動いていくかというのが大事になってきます。テーブルやカーテンの裏など見つからない場所でやり過ごしながら探索していきましょう。一歩間違えれば死が待っている・・・。
The Count Lucanorの発売日は?
「The Count Lucanor」は2016年3月3日に発売されています。女の子の日というところに男の娘という要素をさらに感じてしまいました。
ちなみに、Nintendoswitchでも発売が予定されています。
タイトル | The Count Lucanor |
メーカー | Baroque Decay |
対応機種 | Nintendoswitch/PC |
ジャンル | ホラーアドベンチャー |
発売日 | 2016年3月3日 |
価格 | 980円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元:
[http://store.steampowered.com/app/440880/The_Count_Lucanor/]
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。