アメリカで魔物退治!「天外魔境 第四の黙示録 〜The Apocalypse Ⅳ〜」

天外魔境なのにアメリカがゲームの舞台?!

天外魔境 第四の黙示録 セガサターンで発売された天外魔境シリーズ第8作目に当たるゲーム。
天外魔境シリーズはジパングという「西洋人がイメージした誤った日本」を舞台としていたが、本作は「日本人がイメージした誤った外国」がゲームの舞台である。

「天外魔境 第四の黙示録」のストーリー

見習い魔物ハンターの雷神は、師匠のレッドベアに連れられ、ニューオーリンズの街にやってきた。そこは子どもたちを柵の内側に隔離している不思議な街だった。街ではエデンの火呼ばれる祭壇があり、平和の象徴として祀られていた。しかし最近は魔物が増え、エデンの火が呼び寄せているのではないかという説が流れた。1893年ニューオーリンズから物語は始まる。

さすが天外魔境シリーズ!ゲームのこだわりがすごい!

天外魔境 第四の黙示録天外魔境 第四の黙示録アニメーションやボイスにこだわってきた天外魔境シリーズだが、本作もこの上なく徹底的なゲームへのこだわりを見せている。
なんとザコ敵とのバトルまでもがフルアニメーション。細部までアニメーションが取り入れられていてそのゲームの作り込みは圧巻。

キャラクターの会話シーンが多く、声優は脇役まで一度は聞いたことがあるであろう大物声優揃いのドリームチーム。
OPは主題歌とともにアニメーションが流れ、本当にアニメなんじゃないかというほどゲームのクオリティが高く、冒険心を踊らせてくれる。

メッセージ性の高いストーリーが特徴!

一見王道なストーリーに見えるが、天外魔境シリーズらしくブラックユーモアがふんだんに取り入れられている。
戦争論や宗教論をストーリーに盛り込み、確信をついた発言をする敵キャラがたくさんいる。
また、敵組織である十二使徒はアメリカの社会問題を体現しているらしい。
わかりやすいのがドラッグ、人種差別、メディアによる洗脳、エイズ、飽食など。
相変わらず天外魔境シリーズのダークサイドの徹底っぷりはすごい。

天外魔境シリーズの中では、かなり難易度が低く、賛否両論になったが、初心者にもプレイしやすいゲームなのでおすすめ。
PSPでも発売されているので、ぜひ手にとってもらいたいゲームだ。


タイトル 天外魔境 第四の黙示録 〜The Apocalypse Ⅳ〜
メーカー ハドソン
対応機種 セガサターン
ジャンル RPG
発売日 1997年1月14日
価格 6,800円
プレイ人数 1人

画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=AdpzyR9VLD8&list=PLE1SGNFiFUlC8I239ZBYcwPVHXcBti7jh]

 

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