
ゲームごときにマジになっちゃってどうするの
人類には早すぎた伝説的クソゲー。お笑いタレントの「ビートたけし」がゲーム開発に深く関わったという「たけしの挑戦状」。本当かよと思ってしまう。
「たけしの挑戦状」は、理不尽すぎるクソゲー
「たけしの挑戦状」を今までのファミコンゲームと同レベルに考えるな!と言っているが、まさにその通りである。たけしの挑戦状は、プレイヤーを苦しませることがゲームの目的なのかと思うくらい辛い。難易度が鬼畜、暴力にまみれた世界、名探偵コナンでも解決不可能な謎解き。
「たけしの挑戦状」は、プレイヤーを操作して謎解きをしていくアクションアドベンチャーなのだが、行動と自由度の高い選択肢が異常に豊富。しかし、クリアするのは1本道なので鬼畜。
まず、自分の答えを予想して行動するのだが、答えがあまりにも奇想天外すぎるため「解けるわけねぇ!」と叫んでしまう。
マイクを使って町の人に話を聞くことができヒントを得られるらしいのだが、返事がどれも意味不明。あなたは神を信じますか?、人類みな兄弟などあてにならないものが多い。ヒントを得られても、それをどこで活かせば良いのかわからないのも考えものだ。
「たけしの挑戦状」はブラックジョーク満載で暴力と暴言にまみれたゲーム。そして、基本的に殴り殺されるか警察に変人扱いされるかという目的がよくわからないゲームになっている。
このクレイジーなゲーム「たけしの挑戦状」を遊んでみたいと思う人はいるだろうか?
タイトル | たけしの挑戦状 |
メーカー | タイトー |
対応機種 | ファミコン/Wii |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
発売日 | 1986年12月10日 |
価格 | 5,300円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=FkQOVEyK0Tw]
[https://www.youtube.com/watch?v=pC0kxisPFB4]
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