
近未来に秘められる宇宙ステーションに隠された真実
本日紹介するゲーム『Tacoma(タコマ)』は、「Gone home」の開発チームとして有名なFullbrightが贈るアドベンチャーゲームです。対応プラットフォームはXboxOne/PCとなっていて、一人称視点でゲームが進んでいくとのこと。無人になった宇宙ステーションで繰り広げられる探索や、徐々に解き明かされていく真実はまさに我々ゲーマーたちの目を奪うものがあるだろう。
さて、上記でも軽く消化したように本作の舞台は、地球と月の中継地点として建設された宇宙ステーション『Tacoma(タコマ)』となっています。宇宙開発をしているくらいなのだからかなり未来の話なんだろうと思っていましたが、どうやら西暦にして2088年の世界とのこと。現在の西暦からやく70年ほど先の話ですが、もしこのテクノロジーが現実となったら面白いですね。
やや話がそれましたが、このゲームは宇宙ステーション『Tacoma(タコマ)』で物語が進んでいくようで、その『Tacoma(タコマ)』はどうやらわけあって無人とのこと。主人公であるAmy Ferrier(エミー・フェリアー)は、一体ここで何が起きたのかすら知らされることなく、宇宙ステーション『Tacoma(タコマ)』に残された人工知能「オーディン」の回収の仕事を引き受けてしまいます。
知られざる『Tacoma(タコマ)』の真実や、そこで繰り広げられる様々なゲームストーリーには注目せざるを得ません。一体どのような過去が残されていて、どのようにして無人になってしまったのか、ゲームでその謎の解明をしてみましょう。
タイトル | Tacoma(タコマ) |
メーカー | Fullbright |
対応機種 | PC/XboxOne |
ジャンル | 探索アドベンチャー |
発売日 | 2017年8月2日 |
価格 | 1980円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://www.4gamer.net/games/283/G028390/20160617144/]
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