
自称RPGのタイトル詐欺クソゲーw
スクロールRPGと銘打ちファミコン雑誌を賑わせたのだが、ふたを開けてみれば、ただの縦スクロールシューティングゲームというwとんでもない詐欺をしたクソゲーで有名。それ故に、クソゲーといわれるのが頭脳戦艦ガルなのだ。
RPGと言えば、レベル上げをしたり、装備などでカスタマイズしていける要素があるもので有名だ。頭脳戦艦ガルは、3ステージに分かれた面でパーツを集めて最深部にある制御装置を壊すので、誰がどう見てもシューティングゲームとなっている。
ドラゴンクエストが頭脳戦艦ガルのせいで初のRPGゲームになれなかったのは有名な話。
頭脳戦艦ガルがクソゲーと言われる理由はまだある。とにかく難しく、作業感がハンパじゃない。なんと集めるパーツが1ステージに100個もあるのだから、聞いただけでも気が遠くなる。そしてステージは全部で30。もはや失神してしまいそうだ。さらに4周しなければエンディングにならないのだからクソゲーと叫びながら投げ出したくもなる。全クリしただけで、当時の小学生は英雄になれたとかどうとか…。
トドメとしてコンティニューなどない。プレイヤーの腕と忍耐力、集中力、あらゆる労力を注ぎこみ、全身全霊で挑まなければ頭脳戦艦ガルはクリアできないクソゲーなのだ!
タイトル | 頭脳戦艦ガル |
メーカー | デービーソフト |
対応機種 | ファミコン |
ジャンル | シューティングゲーム RPG? |
発売日 | 1985年12月14日 |
価格 | 4900円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=wGlAACT5p8A]
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