
無人島で生き残る方法はプレイヤーによって千差万別!
『Stranded Deep』は「BEAM Team Games」が手がける新感覚サバイバルゲーム。
2015年に早期アクセス版が発売された。
太平洋での飛行機事故で生き残った主人公は無人島に流れ着き、サバイバル生活をするというゲーム内容。
「Endnight Games」が手がける『The Forest』というゲームと似ているが、こちらはホラー要素を含めたサバイバルゲームで、『Stranded Deep』はホラー要素なしの純正サバイバルゲームだ。
シビアな体調管理がリアルなサバイバルを体感させる!
飢え、乾き、血液、健康という概念があり、そのどれも損なってはいけない。
飢えや乾きを満たすために狩猟や収穫に行かなければならず、ただそこでぼーっとしていると体力を消耗していく。
人間が必要なものをちゃんと補わないといけないところがリアリティを生んでいる。
『Stranded Deep』の自由度が魅力!
ゆったりとのらりくらり過ごすか、危険を冒してスリリングな冒険をするか、そのライフスタイルはプレイヤーに委ねられる。
狩猟・釣り
食事を確保するには海に出て魚を捕獲しなければならないが、無難に浅瀬で小さい魚を撮るか、もしくは武器を持って大物を奥に取りに行きごちそうにありつくか。それはプレイヤーの気分次第ということだ。
探索
島には謎の難破船が漂着していたりして、探索してアイテムや装備を手に入れることができる。
ビルディングシステム
木を切って様々なものを構築することができる。シェルターを作ってゆっくりと過ごすか、イカダを作って海へ大航海するかも自由。
早期アクセス版は開発状況も進んでおらず、バグが多いためゲームとして楽しめるとはいいがたい内容だが、ゲームシステムや世界観は大いに期待できる。
タイトル | Stranded Deep(早期アクセス版) |
メーカー | BEAM Team Games |
対応機種 | Steam |
ジャンル | サバイバルゲーム |
発売日 | 2015年1月23日 |
価格 | 1,480円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://store.steampowered.com/app/313120/]
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