
スローライフを満喫できる牧場シミュレーションゲーム
「Stardew Valley」は、2016年2月頃にSteamで配信された牧場シミュレーションで、おじいちゃんから受け継いだ古い農場で新しいスタートを切り、色々な知識をつけながら自給自足の生活をしていきます。
そんなのんびりとしたスローライフを送れるシミュレーションゲームがPS4、XboxOne、Nintendoswitchに登場します。
荒れ地を農地にするために整備する
牧場系のゲームの基本がこれですよね。荒れ果てている土地を作物が育てられるようにするために整備する。
「Stardew Valley」でも、この作業は必須で、ツルハシで石を壊したり、オノで木を切ったり、カマで草刈りしたり、これを繰り返し農地へと開拓していきます。
土地の準備が整ったら、いよいよ種を撒いて作物を育てます。肥料など他のアイテムも組み合わせながら資金をどんどん増やしていきます。
クワで耕して、種を撒いて、水をやって、そんな苦労する日々を繰り返して、収穫する日がくると何とも言えぬ充実感があるんですよね。これが牧場系シミュレーションゲームの醍醐味であります。
お金でどんどん便利なアイテムを揃える
農作物などで稼いだお金で、家畜を飼ったりして新しい事業を展開していくことができます。他にも家を増築したり、農機を買って効率化を図ったり、釣具で趣味を持ったりなどなど。プレイヤー自身のやりたいことが「Stardew Valley」での生活そのままに反映されます。
日本版のゲームをリリースするために奮闘中
日常会話などもあるため「Stardew Valley」で遊ぶ時に英語ができないと困ってしまいます。が、日本版をリリースするためにローカライズ作業などをしているとのことなので、「Stardew Valley」が気になっている人は発売を待ちましょう。
Steamなどで日本語ローカライズが行われ日本語で遊べるようになりました。Nintendoswitchの日本語版は2018年1月11日から配信されています。
Stardew Valleyの発売日はいつ?
インディーゲームの牧場シミュレーション「Stardew Valley」のPS4とXboxOneは2016年12月13日から配信されています。Nintendoswitchでは海外で2017年10月5日に発売スタートとなりました。
タイトル | Stardew Valley |
メーカー | concernedape |
対応機種 | Nintendoswitch/XboxOne/PS4 |
ジャンル | シミュレーションゲーム |
発売日 | 2016年12月13日 |
価格 | 1480円 |
プレイ人数 | 1人 |
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