
人類を守るため、サイボーグ少女は戦う
「スペースハンター」では、美少女サイボーグのアルティアナを操作して、反乱を起こした7体のサイボーグを倒すのがゲームの目的。あらゆる惑星を探索してアイテムを集めて、ボスが待つ場所へと向かっていきます。
「スペースハンター」のゲームストーリー
西暦は2199年…。地球は核戦争により9つに分裂、人類の歴史は幕を閉じた。しかし僅かな人々はサイボーグとして生き延びていた。文明のレベルが回復してきたが、反逆者が現れ再び地球は危機に直面する。そこでアルティアナに任務を与え、地球の運命を託した。
「スペースハンター」のゲームシステム
「スペースハンター」では。6つの小惑星がありプレイヤーが好きなように選び攻略していける。ただ、ボスに有効な武器などが手に入るルートなどがあるので、スムーズに進めたい人は順序を組み立てるといいかもしれない。
「スペースハンター」で、タイムボム以外の武器を使うとパワーを使うのである程度計画的に使っていかないといけない。このタイムボムはクセが強い。時限爆弾かと思ってしまうが、離れることで爆発するのだ。すごくややこしい。
「スペースハンター」は隠し要素が豊富で、何もないような場所でボムを爆発させると隠しキャラや隠し部屋などが現れる。ちなみに、隠しキャラと出会うと武器に必要なパワーなどが回復するのでにおいて重要な要素。
ボスとの戦闘は部屋にはいった瞬間に始まる。万が一、パワーなどが切れても出入り自由なので補給しに戻れる。で、見事ボスを倒すことができたら脱出が始まる。もし時間内に脱出できなければゲームオーバー。
こういうSFは世界観の説明が大事なのだが、「スペースハンター」にはそれがほぼない。説明書にも皆無。よくわからないままゲームを進めることになるので少し感情移入しにくい。あと「スペースハンター」は、BGMが2種類しかないので結構精神的にくるゲームになっている。
タイトル | スペースハンター |
メーカー | ケムコ |
対応機種 | ファミコン |
ジャンル | アクションゲーム |
発売日 | 1986年9月25日 |
価格 | 4900円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=Kmsz58sHbN4]
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