救出ヘリコプターの人数制限はたった3人！だったら殺して奪うしか無い！

さて、今回紹介するのは、Outpost Gamesより2018年1月24日に発売が開始されているサバイバルアクションゲームの『SOS: The Ultimate Escape』。対応プラットフォームはSteam、価格はUltimate Founder’s Packが3,090円、Supremely Ultimate Founder’s Packが6,290円、Ultimate Ultimate Founder’s Packが10,300円となっている。

『SOS: The Ultimate Escape』ってどんなゲーム？

本作『SOS: The Ultimate Escape』は、ゾンビのようなモンスターが蔓延るLa Cuna島を舞台に、生き残りをかけた熾烈な戦いが繰り広げられる。どうしてこんな状況になってしまっているかというと、この島には財宝があり、それを奪い取るため潜り込んでいるからである。つまり島にはびこるモンスターたちは守護の役割であり、人間のほうこそが邪魔者といった存在。

本作『SOS: The Ultimate Escape』では、プレイヤーの数が16人なのに対し、救出ヘリコプターの人数制限はたった3人・・・なぜ？という考えはとりあえず置いておこう。生きてこの島を脱出するため、他のプレイヤーを倒す必要がある。ゾンビ映画などでよくある本当に怖いのは人間というものを描いているゲームと言える。

どのような手を使って生き残るか

救援要請用の信号拳銃を巡った戦いが繰り広げられる本作『SOS: The Ultimate Escape』では、ボイスチャットやジェスチャーなどを使い他のプレイヤーとチームを組んだり、チームを組んだ味方を裏切ったりなどなど、どんな卑劣な行為もOK。疑心暗鬼に苛まれないように冷静に判断しなければ、いつでも餌として殺されてしまう。しかし裏切るという行為にも覚悟が必要で、一度でも仲間のキャストを殺すと裏切り者というレッテルが付き仲間を探すのが困難になる。斧やピストル、回復アイテムなどを使い、人と協力し、裏切り、裏切られ、無事生き残り生還しましょう。

ここ最近台頭してきたバトルロワイヤル式のゲームの中でも、格段に面白そうな一作。本作『SOS: The Ultimate Escape』のような大人数でのサバイバルバトルに興味がある方は是非プレイしてみてはいかがだろうか。

画像引用元
[http://store.steampowered.com/app/619080/SOS/]