どうあがいても絶望のホラーゲーム「SIREN(サイレン)」

ホラーゲームの新しいスタイルを生み出したSIREN(サイレン)

SIREN サイレン
SIREN(サイレン)はサイレントヒルを手がけた最恐コンビが放つ、昭和78年(昭和が続いている設定)の日本の羽生蛇村を舞台に、土着的・民俗的なモチーフを題材としたホラーゲームである。

siren サイレン サイレンSIREN
難解なストーリーや謎を残すラストなど、カタルシスを不完全にすることで続編を期待させるという巧みなストーリー構築がされている。SIREN(サイレン)はビジュアル、ストーリー、日本のテーマなど今までホラーゲームになかった要素を入れに入れまくったため評価が完全に分かれるゲームである。が、そのせいもあって熱狂的なSIREN(サイレン)信者を獲得することができたため、ある意味大成功したホラーゲームといえよう。

SIREN サイレン
SIREN(サイレン)は、敵の視点を盗み見る「視界ジャック」というシステムが特徴的なホラーゲームだ。

SIREN サイレン
この視界ジャックは、他人の視覚と聴覚を借り、別の人間が見ている景色や音を感じ取ることができる。この視覚ジャックを使いこなせなければSIREN(サイレン)で生き延びることはできない。なにせ、武器を手に入れることができるかどうかさえわからないからだ。鉄パイプやバール、拳銃などを拾える人間もいるが、手ぶらでさまよわなければいけない人間もいる。

こういった革新的な点で、ホラーゲームを確立したバイオハザードシリーズなどと比較される。バイオハザードはアクション性が強く、重装備をした特殊隊員だが、SIREN(サイレン)は戦いなど学んでいない人間。ましてや舞台となる羽生蛇村の土地鑑さえない人間なのだ。

屍人から逃げまわり生き延びるという極上の体験は、SIREN(サイレン)でしか味わうことができない。ぜひとも、息を呑む暇もない恐怖を・・・。

タイトル SIRENサイレン
メーカー  ソニー・コンピュータエンタテインメント
対応機種 PS2
ジャンル ホラーゲーム
発売日 2003年11月6日
価格  ベスト版:1714円
プレイ人数 1人

画像引用元:
[http://www.jp.playstation.com/software/title/scps15053.html]

 

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