
前作のメガテンと共通の世界での新たなる物語
メガテンファン待望!3年ぶりの真・女神転生シリーズが登場!
真・女神転生IV FINALは前作にあたる「真・女神転生IV」のその後の世界。
設定や世界観は前作のメガテンを引き継いでおり、待望のメガテンの続編となりました。
とはいえ、真・女神転生IV FINALのストーリーは完全新作、さらに専門用語解説をしてくれる「ハンターメモ」というwikipediaみたいな存在のおかげで、前作のメガテンおよび真・女神転生シリーズを遊んだことがない人でも問題なく遊べます。
真・女神転生IV FINALは、閉鎖空間東京を舞台にした物語
真・女神転生IV FINALの舞台は203X年の閉鎖された東京、そこで神々による戦争が最終的な局面に差し掛かろうとしていた。
そんな中「多神連合」を率いる魔人クリシュナが戦争に介入し、さらなるカオスがもたらされる。
真・女神転生IV FINALの主人公「ナナシ」はこの世界で悪魔の退治・遺物回収を仕事にする”人外ハンター”となり悪魔を”仲魔”にしてメガテンの物語は進んでいく。
メガテンの仲魔となる悪魔の個性がパワーアップ
真・女神転生IV FINALが新しくなったのは、ストーリーだけではなく、仲魔になる悪魔にスキル適正が追加。
それぞれの悪魔の個性がより目立つようになり、属性の組み合わせや相性を考える楽しみがメガテンに増えました。
好きな悪魔を育てるだけだった真・女神転生シリーズですが、このシステムのおかげで幅の広いパーティー編成・戦略構成が楽しめるようになりましたね。
真・女神転生IV FINALは、細かいところも調整されてより遊びやすく!
真・女神転生Ⅳ FINALでは前作のメガテンより遊びやすくするために、細かい部分の調整も施されました。
主な点としてはパートナーが切り替え可能になったこと、マップに位置表示がされるようになったこと、そしてインターネットすれ違いが可能になったこと。
特にマップの位置表示に関しては、メガテンのゲーム上そんなに重要じゃないところなんですが、道に迷わなくて済むようになりました。(自分が今どこにいるのかわからなくなるのが真・女神転生あるある)
真・女神転生IV FINALはすれ違い通信で仲魔を育成することができるので、家にいてもネット上で真・女神転生のすれ違いができるのは、かなりの好ポイント。正直従来のすれ違い通信って都心や人口集中部以外じゃほとんど無意味ですよね。
インターネットすれ違いなら地方でもどこでも、真・女神転生のすれ違い通信を利用することができるようになり、こういう風にプレイヤーに気遣えるのがアトラスさんでありメガテン制作陣!
タイトル | 真・女神転生IV FINAL |
メーカー | アトラス |
対応機種 | 3DS |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2016年2月10日 |
価格 | 6,480円(税別) |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=39SuZbvv9vY]
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