
江戸時代の日本が舞台のタクティカルストラテジー
さて、本日紹介するゲーム『Shadow Tactics: Blades of the Shogun』は、そのタイトルにもある通り”江戸時代の日本”が舞台となっているタクティカルストラテジーゲームです。開発したのはドイツのMimimi Productions。まさかドイツの会社が日本を舞台に、しかも江戸を舞台にゲームを作るというのがあまりにも意外すぎて少しびっくりしてしまいました。
本作『Shadow Tactics: Blades of the Shogun』の舞台は、江戸幕府が結成されてしばらくの月日が経った1620年代の日本となっており、当時主流だった文化や武器などが数多く登場するようです。江戸時代は、西暦で言うと1603年~1868年ですが一体どの年代までプレイすることが出来るのかかなり気になりますね。”江戸時代を生き抜く”というテーマなのか、それとも、”江戸時代を守りぬく”のか、詳細の発表が楽しみです。
本作『Shadow Tactics: Blades of the Shogun』は、忍者のハヤト、侍のムゲン、芸者のアイコ、狩人のユキ、そして最後に鉄砲撃ちのタクマの5人を使ってゲームを進めていくようです。タクティカルストラテジーゲームなだけあってマップは広いです。広いマップの中で、どのようにミッションを成功に導くのか、プレイヤーの腕が試されるゲームになっています。
海外の会社が作った、日本を舞台にしたゲームというのはかなり珍しい気もするので、すごく楽しみなゲームになっています。海外から見た日本のイメージがどうゲームに織り交ぜられているのかが楽しみですね。先日オープンβテストが実施されたようで、もうサービス開始まで残り僅かといったところでしょうか。気になったという人は是非ベータテストに参加してみては?
タイトル | Shadow Tactics: Blades of the Shogun |
メーカー | Daedalic Entertainment |
対応機種 | PS4/PC/XboxOne |
ジャンル | タクティカルストラテジー |
発売日 | 2016年12月6日 |
価格 | 4480円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=IGaFQFZQ-Pk]
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