
実際の「ゲーム業界」をモチーフにした世界!
今回紹介するゲーム『新次元ゲイム ネプテューヌⅦ』は、実際の「ゲーム業界」をモチーフにした世界「ゲイムギョウ界」を舞台に、ヒロインキャラクター「ネプテューヌ」をはじめとした『架空』のゲームハードを擬人化した美少女たちが登場します。「擬人化×萌え×変身」がコンセプトのなんとも一風変わったRPGです。まさにそのタイトルの通り新次元、実際のゲーム業界をモチーフに架空のゲームハードを擬人化したゲームって一体なんなんだよ!現実なのか架空なのかどっちなんだよ!という人がたくさんいると思うので少しここで紹介していこうかと思います。
そもそもネプテューヌシリーズは割りと長く続いているシリーズで、2010年に発売された『超次元ゲイム ネプテューヌ』を皮切りに1年おきに制作されているシリーズです。本作『新次元ゲイム ネプテューヌⅦ』といえばやはり擬人化されたゲームハードやゲームメーカーだが、さらに言えば各キャラクターの名前や衣装、技の名前や説明、装備品、敵キャラの名前やグラフィック、地名、戦闘ボイスなど、ゲームを構成する様々な要素がアニメや漫画のネタで構成されています。
新次元ゲイム ネプテューヌⅦIの内容は基本的にお馬鹿なことをやっていて、明るくなれるようなゲームです。ゲイム ネプテューヌVIIのキャラクターたちもその可愛さとは裏腹に、どこか闇のあるような(ゲーム業界の?w)一面を持っていたりと個性豊かなメンツがそろっています。主人公ネプテューヌは某セガハードの擬人化、ノワールは某ソニーハードの擬人化、などと色んな説がありますが、実在する明確なモデルは存在しないというのが通説です。
新次元ゲイム ネプテューヌⅦのバトルシステムは、基本的に4人パーティの「ユニットターン制」バトルで、プレイヤーにターンが回ってくるとキャラクターを操作し、 バトルフィールド内を自由に移動させることが出来ます。スキルやアイテムを使ったり、時には女神化したりと、割りと戦闘自体はよくあるRPGのものと似ていますね。
本作『新次元ゲイム ネプテューヌⅦ』はネプテューヌシリーズの中でも特にストーリーが面白いと好評なので、ぜひとも一度プレイしてみて欲しいゲームです。
タイトル | 新次元ゲイム ネプテューヌVII |
メーカー | コンパイルハート |
対応機種 | PS4 |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2015年4月23日 |
価格 | 通常版:7,538円(税込) ドリームエディション:10,778円(税込) ダウンロード版:6,480円(税込) |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://www.compileheart.com/neptune/v2/gallery/]
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