
ダークファンタジーな戦国時代の忍びの戦いを描くアクションゲーム
「隻狼-SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」はE3 2018で発表されたフロムソフトウェアのアクションゲームで、フロムソフトウェアらしいダークな雰囲気をまとったアクションゲームです。舞台は戦国末期の日本となっていて、全てを失ってしまった忍びの戦いに焦点を当てた物語が展開されていくそうです。かなり緻密に設計されたマップと世界観を彩るグラフィック、プレイヤー自身がゲームの世界に入り込んでいけるような体験ができる仕上がりになっていると思います。
戦国時代を描くゲームストーリー
時は戦国。
雪深い峠を越えた先に、葦名の国はある。
「剣聖」葦名一心が、わずか一代で国盗りをして興した、北国の雄である。
だが、その葦名は存亡の危機にあった。一心の孫である 葦名の将は、窮状を憂い、自らの手勢に密かに告げた。
「もはや、寄せ手から葦名を守るための、尋常の術は無い」
「今こそ、あの皇子が必要だ」かくて皇子は、囚われとなる。
皇子と言うが、その身は天涯孤独。家族も家臣も、なにもない。
ただ一人の忍びを除いては…。これは、寄る辺なき、孤独な主従の物語である。
自由度の高い爽快なアクション
「隻狼-SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」では、戦国時代ということもあり刀を使った豪快なアクションバトルが最大の醍醐味となっています。
他にも鉤縄というものを操り空中をワイヤーで飛び回ったりする爽快かつ自由度の高いアクションも必見。
豪快に刀を振るうだけのアクションに留まらず、敵に見つからないように潜入していくというステルスアクションの要素も兼ね備えているため、多くの人が満足できそうなアクションゲームになっていると感じました。
また、自分よりも何倍もでかい敵を相手にするなどボスバトルは非常に緊張感のある戦いとなっています。おそらく人間だと思うんですが、その見た目から鬼や妖怪といったものに見えてしまうためダークファンタジーな要素もあるのかなと思いました。
トレイラーで確認した限りだと、どうやら「隻狼-SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」の主人公はなかなか死ねない運命にあるようで、敵にやられても蘇るようなシーンがありました。アクションに影響するだけでなく、ストーリーにも深く関わってきそうな要素ですね。
隻狼-SEKIRO:SHADOWS DIE TWICEの評価・レビュー
雰囲気や設定から鬼武者や仁王に近いものを感じますね。クオリティはさすがフロムソフトウェアといったところで半端ない仕上がりになっていると思います。アクションも爽快でありながらもシビアなシーンも見受けられたので、なかなかやりがいのあるアクションゲームだと思います。ダークな雰囲気ただようストーリー展開にも期待できそうですね。
「隻狼-SEKIRO:SHADOWS DIE TWICEの発売日はいつ?
「隻狼-SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」の国内発売日は2018年5月2日となっています。
タイトル | 隻狼-SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE |
メーカー | フロムソフトウェア |
対応機種 | PlayStation4 Steam Xbox One |
ジャンル | アクションゲーム |
発売日 | 2019年初頭 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元:
[http://www.sekiro.jp/]
コメント
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本当に楽しみ
マルチないけど