
ただのRPGじゃない、探索して地図を書き上げる新感覚ゲーム
「世界樹の迷宮」では探索というポイントにゲームの重点が置かれていて、DSのタッチパネルを活かし手書きのマップを仕上げるという新しいゲームシステムが組み込まれています。もちろんRPGならではの育成や戦闘もばっちり整っているので申し分なしのゲーム!
ゲームの舞台
エトリアという小さな町が「世界樹の迷宮」の舞台となっています。何の変哲もなかった町が、世界樹の迷宮という巨大な大地の裂け目の登場により一役有名となってしまいます。見たこともない草木に動物、そして莫大な財宝・・・。富や名声を求めてあらゆる人々が世界樹の迷宮へと挑戦する。
斬新なゲームシステム
「世界樹の迷宮」では、基本的にダンジョンを突き進んでいくゲームになっています。3DのダンジョンをFPS感覚で進んでいき、探索、採集、バトルなどが行われます。
クエストやミッションも100以上と豊富であきさせません。どれも報酬があり、キャラクターの成長やアイテムの調達などに役立ち冒険をサポートしてくれます。
「世界樹の迷宮」のバトルはシンプルなターン制バトル。王道のRPGを行くゲームシステムになっています。しかし、様々なスキルやブーストといったコマンドがあるため、戦略性や戦闘を組み立てる楽しさがあります。
さらに「世界樹の迷宮」には、職業もあり戦闘の幅を広げています。攻撃が得意なソードマン、樹海探索に特化したレンジャー、味方を守る盾となるパラディン、敵を弱らせるダークハンター、回復することが得意なメディック、剣の道を極めたブシドー、錬金術を使いこなすアルケミスト、歌や踊りで仲間を支援するバード、呪いや呪文を得意とするカースメーカー、どう組み合わせるかというゲームの楽しみ方もあり奥が深い。
そして、「世界樹の迷宮」最大の魅力であるマッピングシステム。タッチパネルを使って自分だけの地図を作ることができます。線を書いて消して、宝箱の位置をアイコンで示したり、隠しルートに目印を置いたりなどオリジナルの地図を作りましょう。
「世界樹の迷宮」をあなたはどこまで探索することができるか?!
タイトル | 世界樹の迷宮 |
メーカー | アトラス |
対応機種 | DS |
ジャンル | 3DダンジョンRPG |
発売日 | 2007年1月18日 |
価格 | 4980円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://sekaiju.atlus.co.jp/index.html]
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