「シークレットゲーム KILLER QUEEN」生き残るために狂気のゲームに参加する13人を描いたサスペンスアドベンチャー

閉鎖された空間で首輪をかけられた13人による壮絶な生存ゲーム

「シークレットゲーム KILLER QUEEN」は、元々同人サークルFLATが制作したPCゲームで、家庭ゲーム向けに色々な機種で発売されてきた人気タイトルです。気づけば見知らぬ場所に閉じ込められていたキャラクターたちが、狂気の沙汰とも言えるゲームに参加し、極限状態の中における人間の心理を描き衝撃的なラストを突きつけてくる物語が見どころです。

シークレットゲーム KILLER QUEENのストーリー

見知らぬ閉鎖的な場所に13人の男女が連れ込まれた。13人には首輪が掛けられ、PDAが1人1つずつ部屋に置かれていた。トランプを模したPDAには、犯人のものと思われる指令が書かれていた。 13台のPDAには、トランプの数字13個が1つずつ書かれている。その13個ある数字に対応して首輪の条件が設定されている。また9つのルールが存在し、基本ルールであるルール1と2は全員に、ルール3以降については1人につき2つが提示されている。72時間以内にこの「ゲーム」をクリアできなければ、全員首輪の仕掛けにより死亡する。自身に提示された解除条件は隠さなければならない。そして、解除条件には殺人を促すものが含まれていた。 13人は生き残るため、この狂気めいた状況を受け入れ、ゲームに参加するしかなかった。謎渦巻いたサバイバルゲームが今、始まる。

アドベンチャー要素に加えた特殊なBETシステム

「シークレットゲーム KILLER QUEEN」は、アドベンチャーゲームですから物語を読み進めていくのが基本になります。なので特に難しい操作などはないです。エピソードごとに分かれていて全部で4つ用意されているのですが、それぞれに結末が用意されているものの最終エピソードですべてが繋がるので必見。

そして注目したいのがBETシステムというゲームシステム。「シークレットゲーム KILLER QUEEN」では、狂ったゲームに参加していくわけですが、この時にキャラクターの生死に賭けることができます。チップが100枚用意されていて、最後まで生き残りそうなキャラクターに賭け、見事生き残ったらオッズによる配当を受け取るという普通のギャンブルの仕組み。参加しないことも可能でプレイヤーの判断が問われます。

個性豊かな13人のキャラクター

主人公:御剣 総一
(みつるぎ そういち/主人公)

▼初期カード:A 『クイーンのPDAの所有者を殺害する。手段は問わない。』

本編の主人公。陽気で元気な男子高校生。
頭の回転は良い方だが運動能力は普通。喧嘩も普通で相手次第。お人好しではないが,自分の限界が解っているので人には優しい。
ある日突然このゲームに参加させられる。学校からの帰り道に拉致されたのだ。
目覚めれば会場の一角,手元にはエースのPDA,そして首には首輪という状況で……。

姫萩 咲実(ひめはぎ さくみ/お嬢様学校の学園生) CV:岡嶋妙


『貴方のような人こそ生きて帰ってください,私を殺せば帰れますから』

▼初期カード:Q  『2日と23時間の生存』

総一と同様学校帰りに拉致され,いきなりこの『ゲーム』に巻き込まれた。
勉強は出来る方だが体力には自信がない。
服装もこの異様な場には似合わないお嬢様学校の制服。
心優しく,人を傷付けることのできない彼女ゆえに,自分のカードの解除条件がただ生き延びれば良いとわかった時は心底安堵する。
しかし同時に自分の命を狙うものがいるとわかり恐怖する。
そしてそのカードの持ち主が総一だと知りさらに驚くが,既に彼の人となりを知っていた彼女は信頼することに決め,一緒にこの『ゲーム』から脱出しようとする。
元々気が弱く,男性は特に苦手。
また,自分から進んで何かをしようという気概に欠ける。いつもおどおどと誰かの後に付いて行ったり,状況に流されるタイプ。
でも心の奥底ではそんな自分を変えたいと常に願っている。

綺堂 渚(きどう なぎさ/天然ボケ女子大生お姉様) CV:梨本悠里


『私が,貴方を勝たせるもの』

▼初期カード:?

頭の大きなリボンとごてごてとした衣装の見た目が裏切らない,天然ボケのムードメーカー。
のんびりとした仕草は計算などとは無縁で,この『ゲーム』には特に似つかわしくないキャラクター。

矢幡 麗佳(やはた れいか/頭脳明晰な女子大生) CV:田原なおみ


『どうしてそう楽観的なの,総一は』

▼初期カード:?

同人版発売後の要望を受け,今回サブキャラからヒロインへ昇格となった。
天才肌の冷静な女子大学生。大学のキャンパスから拉致されてくる。
冷徹な目で全てを見渡していて,自らの生存の為に早いうちに殺人の覚悟を決めてしまう。
ただし頭は良いが,特別な才能も能力も持ち合わせてはいない,ごく普通の大学生の女の子である。

色条 優希(しきじょう ゆうき/純粋無垢な幼い少女) CV:ひと美


『おにいちゃんはどうしてわたしを守ってくれるの?』

▼初期カード:?

見た目の幼い印象の通り,純粋無垢な少女。
箱入りのお嬢様のため,甘ったれで怖がりで寂しがり屋。
彼女の父親は愛情を物でしか表現できず,また仕事にかまけて彼女と触れ合う機会をなかなか作らなかった。それゆえ父親への愛情に飢えているようなところがある。
PDAに書かれている条件は,ただの少女にはもちろん不可能なこと。よって死の恐怖にも怯えている。

北条 かりん(ほうじょう かりん/女子高生) CV:紅月ことね


『撃つのよ,私は! 貴方を残酷に殺して,お金に換えようとしてる! なのにどうして反撃してくれないの!?』

▼初期カード:?

明るく元気で健康的なスポーツ少女。
学校帰りに『ゲーム』の主催者に拉致され,『ゲーム』に参加することになる。
彼女の妹は特殊な病気で,その治療のために莫大な治療費を必要としている。
『ゲーム』に勝てば賞金が手に入ることを知り葛藤することになる。
妹のことで苦しんでおり,また妹のためなら手段を選ばない。
大切なものを何としても失うまいという強い意思がそうさせる。
このため決断は早く,非常に大胆。

陸島 文香(りくしま ふみか/OL) CV:HARUNA


『ねえ,総一君。帰ったらお姉さんとデートしない?』

▼初期カード:?

私服の精悍な中年男性。 某有名電気会社の受付嬢をしているお姉さん。総一たちよりも若干年上で,どことなく余裕を感じさせる。
モラルも高く,『ゲーム』が始まってからもあまり取り乱したりせず,協力し合ってここから逃げ出そうとみんなに呼びかける。姉御肌の頼りになる人物。

高山 浩太(たかやま こうた/プロのプレイヤー) CV:但馬綾介

▼初期カード:?

言動は中立的で,信用できるのかどうかも解らない。
特に人を殺そうとは考えていないが,必要なら迷わない。そのドライさが逆に非常に手強い。
元傭兵の根っからの職業軍人。

長沢 勇治(ながさわ ゆうじ/引き篭もり系中学生) CV:本橋大輔

▼初期カード:?

 

気のいいおじさん。職業は地方公務員。家族は娘が1人いるが,既に成人して手もかからなくなり,最近少し張り合いがなくなってしまった。 人を殺してみたいとネットで公言してはばからない引きこもり系男子学生。現実ではそういうことを話す度胸もなければ友達もいない。学校ではいつも馬鹿にされているために鬱積した不満が彼の性格を歪めている。
彼も拉致されて『ゲーム』に強制的に参加させられたが,状況を把握してからは喜ぶ。人を殺せる上に日常に戻った時に何らペナルティがないから。

葉月 克巳(はづき かつみ/気のいい地方公務員) CV:大久保けんたろう

▼初期カード:

会社帰りにコンビニに醤油を買いに行ったところまでは記憶があるが,そこから先が思い出せない。持ち物は醤油。服装は背広。
この『ゲーム』で一番の良識派。どこにでも居るような,普通の優しいおじさん。
自分の子供よりも若い少年少女を前にして彼らを何とかして生きて帰そうと決意する。
戦いを嫌う登場人物たちからの信頼は厚く,特に父親の愛情の薄かった優希は彼に懐いている。

郷田 真弓(ごうだ まゆみ/セレブな会社社長) CV:里都

▼初期カード:?

 

中間管理職の小太りのサラリーマンおじさん。女と見ればすぐにちょっかいを出すエロ親父。しかも何かと口やかましい。実際は彼自身のせいなのだが,思い通りにならない職場状況にストレスが溜まっている。 高価な服を着こなしている女社長。参加者の中では最も冷静で,良識的な意見を述べる。

漆山 権造(うるしやま ごんぞう/セクハラオヤジ) CV:但馬綾介

▼初期カード:?

飲みに行って酔いつぶれ,気付けば『ゲーム』に参加させられている。

手塚 義光(てづか よしみつ/チンピラ) CV:一条和矢

▼初期カード:?

ヤンキー兄ちゃん。何が気に入らないのか,度々総一たち一行に絡んでくる。
刹那的な性格で,現在の快楽だけを追及する。大変頭が良く,努力は嫌い。
会社員を名乗っているが,明らかにアウトロー筋の人である。
人を踏みつけにすることを何とも思っておらず,他人など踏み台の1つぐらいに考えている。もちろん殺すことにもためらいはなく,あっさりとその命を奪う。また,この状況を楽しんでいるような節もある。
その冷静で残酷な性格はこの『ゲーム』においても遺憾なく発揮される。また身体能力や頭の良さとも相まって,総一たちにとって最大・最強の敵となる。

シークレットゲーム KILLER QUEENの評価・レビュー

かなり流行った設定なので真新しさはないと思いますが、こういった閉じ込められて狂ったゲームをしていくというのはハラハラしてサスペンス好きにはたまらないかなと思います。絵が少し萌えな部分と時代を感じるグラフィックですが、そこがストーリーとまたギャップがあって良いとも個人的に感じます。ひぐらしのなく頃にが好きな人は結構好みなゲームだと思います。

シークレットゲーム KILLER QUEENの発売日はいつ?

「シークレットゲーム KILLER QUEEN」の発売日は2006年8月となっています。

タイトル シークレットゲーム KILLER QUEEN
メーカー FLAT
対応機種 Nintendoswitch
PlayStation2
PSP
PCゲーム
ジャンル アドベンチャーゲーム
発売日 2006年8月
価格 1620円(Nintendoswitch)
プレイ人数 1人

 

画像引用元:

[https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000013721]

 

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