
小学生殺しの鬼畜ゲー『サンドラの大冒険』
サンドラの大冒険というゲームは幼少期にプレイしましたが、難易度がかなり高いゲームでした。
当時の2Dアクションゲームの中で、トップクラスで操作性が悪い!BGMは鬱だし、主人公は訳の分からないクワを持ったキャベツだし…。
しかし、このサンドラの大冒険の魅力はその「難易度の高さ」である鬼畜っぷりです。
子供には全クリできないような鬼畜ゲーなので、遠い昔に挫折して諦めた人も多いと思います。
これを機会にぜひもう一度、サンドラの大冒険にリベンジしてみてはいかがでしょうか。
クワが地面に刺さったり、高い所から落ちた時に尻餅をつくサンドラに発狂することまちがいなし!
サンドラの大冒険は、ファミコン用ソフト『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』、アーケードゲーム『ワルキューレの伝説』に登場するキャラクターであるサンドラを主人公にしたアクションゲームです。
ストーリーは『ワルキューレの冒険』より過去の出来事にあたり、サンドラが故郷を旅立ち、ワルキューレと出会うまでのストーリーが描かれています。
一般的な横スクロールアクションゲームですが、タイム制限や得点の概念が存在しません。絵本のような可愛いらしい絵柄とは裏腹に多彩なアクションを駆使して進まなければならず、パズル要素もふんだんに盛り込まれておりまさに鬼畜ゲー。
また、サンドラの大冒険にはコンティニュー回数に制限があり、一定回数以上ゲームオーバーになるとダークサンドラに墜ちるエンディングを迎える。
会話シーンにおける選択肢によってエンディングが分岐するようになっていて、「ワルキューレと出会い仲間になる」のがストーリー上の正史であるため、そこに繋がらない結末は全てバッドエンド扱いです。
スーファミ時代に生み出された最強鬼畜ゲーであるサンドラの大冒険を、あなたはクリアすることができるか!?
タイトル | サンドラの大冒険 |
メーカー | ナムコ |
対応機種 | スーパーファミコン |
ジャンル | アクション |
発売日 | 1992年7月23日 |
価格 | |
プレイ人数 | 1人 |
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