
桐生一馬伝説、最終章・・・
今回紹介するゲームはセガゲームスより2016年12月8日に発売が予定されている大人気の龍が如くシリーズの『龍が如く6 命の詩。』です。対応プラットフォームはPlaystation4となっており、価格は8190円。
日本だけにとどまらず世界中で愛され続けている龍が如くシリーズですが、その最新作ともあってゲームユーザーの間では軽いお祭り状態になっていたようです。発売はまだまだ先ですが、現在公開されているゲームの情報をここにまとめていこうとおもいます。
さて、本作『龍が如く6 命の詩。』の気になるゲームの情報ですが、どうやら今回は広島・尾道仁涯町が収録されていることが明らかにされました。さらに、ビートたけしさん、藤原竜也さん、小栗旬さん、宮迫博之さんなどの出演者が発表され、ゲーム発売に向け着々と制作が進んでいるようです。
そして本作『龍が如く6 命の詩。』ですが、公開されたプロモーションムービーを見ていると「桐生一馬伝説、最終章」などの龍が如くシリーズの完結を匂わせるような気になるワードが…。そちらの方はまだ完全に明らかにはされていないのでとりあえず置いておきますが、新たにゲームの情報が公開され次第こちらの記事に追記していこうかと思います。
とにかく大人気シリーズ最新作の本作『龍が如く6 命の詩。』が、どのようなゲームになっているのかがとても楽しみです。
龍が如く6 命の詩。のプロローグ
●2012年、闘いと夢の果て
2012年、雪の降る夜。日本最大規模のライブ会場で数万のファンが見守る中、一人の少女が告白する。
「私は、桐生一馬の家族です」
それは、一人のアイドルが一人の人間――澤村遥として、自身の本当の夢を宣言した瞬間だった。時を同じくして、“堂島の龍”桐生一馬は、日本五大都市を巻き込んだ一大抗争の決着に辿りついていた。降りしきる雪の中、再会を果たす桐生と遥。その先には、小さく穏やかな日々が訪れるはずだった……
●許されざる者たち
一大抗争の後、遥、そして沖縄で待つ児童養護施設アサガオの子供たちとの暮らしを迎えるため、桐生は再び身を洗う決意をする。刑期は3年。幸せを手に入れるためには必要な代償だった。だがその僅かな「空白の時間」が、彼らの人生の歯車を狂わせていく。
衝撃的な形で芸能界から引退した遥。それに対する世間の目は、予想を超えて苛烈なものだった。日夜繰り返される遥への誹謗中傷。大衆の興味という名の無垢な攻撃は、次第にアサガオの子供たちへも及んでいく。遥は独り、己の覚悟の甘さを思い知らされていた。
●2016年、事件の始まり
そして2016年。刑期を終えた桐生は、出迎えたアサガオの子供たちから残酷な事実を知らされる。遥の失踪。自分がアサガオにいることで子供たちに悪影響が及ぶことを恐れた遥は、ある日、こつ然と姿を消していた。
事態を予想できなかったこと、傍にいてやれなかったこと。沖縄へと戻った桐生は、自分の不甲斐なさに苦しむのだった。
●遥の事故
遥の行方を探る桐生は、東京・神室町へと向かう。だが、旧知を頼りながら足取りを追うものの、一向に手掛かりはつかめない。途方に暮れる桐生の元に、刑事の伊達から一本の電話が入る。そこで告げられたのは、遥が交通事故に遭い、意識不明の重体だという信じがたい事実だった……。
●広島の地へ
病室で眠る遥の姿に打ちのめされる桐生。そんな中、遥が失踪中に広島にいたことが判明する。広島の東部の古い街、尾道仁涯町。そこは東城会、近江連合という裏社会の二大勢力いずれにも与せず、独立独歩の姿勢を貫く組織・陽銘連合会が牛耳る地域だった。
ストーリーロングトレイラーとゲームトレイラーが一気に公開!
セガゲームスより、本作『龍が如く6 命の詩。』のストーリーロングトレイラーとゲームトレイラーが公開されました!これを見て、物語やゲームシステムを予習しておきましょう!
今回公開された2つのトレイラームービーでは、本作『龍が如く6 命の詩。』のストーリーやゲームシステムの一部などをチェックすることができます。この2本のトレイラーは東京ゲームショウ2016で公開されたものとなっており、会場はかなり熱気に包まれたことでしょう。
ストーリーロングトレイラーでは、本作『龍が如く6 命の詩。』の序盤のストーリーがダイジェストとしてまとめられているようで、ゲームトレイラーでは本作『龍が如く6 命の詩。』のゲームシステムにフィーチャーした映像になっているとのこと。
PS4専用ソフト『龍が如く6 命の詩。』ストーリーロングトレイラー
約11分とかなり長めのストーリートレイラー。孤立無援の地で主人公はどういったストーリーを繰り広げるのかかなり期待です。
PS4専用ソフト『龍が如く6 命の詩。』ゲームトレイラー
新たなゲームエンジンである”ドラゴンエンジン”によってゲームがかなり進化した模様。バトルからイベントへと常にシームレスにつながるため一本の映画を見ているような、その中にいるような気分になります。さらにバトルも進化し、アクション映画ばりの派手な演出となっています。
従来の龍が如くの限界を遥かに超えた本作『龍が如く6 命の詩。』に期待が高まります。
タイトル | 龍が如く6 命の詩。 |
メーカー | セガゲームス |
対応機種 | PS4 |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
発売日 | 2016年12月8日 |
価格 | 8190円 |
プレイ人数 | 1人~ |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=U9drC64VXoE]
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