『るいは智を呼ぶ』あかべぇそふとつぅより発売された屈指のADVの移植版!

本編とファンディスクが1本になったアドベンチャーゲームが登場!

さて、本日紹介するゲームはMAGESより2013年9月26日に発売が開始されたアドベンチャーゲームの『るいは智を呼ぶ』です。対応プラットフォームはPlaystation3/PlaystationVITAとなっており、ゲームの価格は6800円です。

本作『るいは智を呼ぶ』は2008年にAKABEiSOFT2(あかべぇそふとつぅ)より発売が開始されたPCアドベンチャーゲームで、そして2010年に発売されたファンディスクである「明日のむこうに視える風」が1本になってPlaystation3とVITAに移植された作品です。オリジナル製作チーム監修によるイベントCGが追加されていたりなど、とても豪華な仕様となっているので既プレイの方々も初見の方々にも是非プレイしていただきたいアドベンチャーゲームです。

■『るいは智を呼ぶ』のあらすじ
<るいは智を呼ぶ>
運命はいつだって問答無用にやってくる。
自分たちをお構いなしに自分勝手に巡っていく。

皆元るいは、家なし子だった。
花城花鶏は、奪われたものを取り返すためにやってきた。
鳴滝こよりは、消えた婚約者を探していた。
茅場茜子は、父の不始末のとばっちりを受けていた。
白鞘伊代は、ひとりぼっちだった。

そして。
猫かぶりの優等生、和久津智は断末魔だった。

言語道断な呪われた青春と対峙するために、一心でもなく同体でもない、六人の少女が同盟を結ぶ。
いつか来る平穏無事な日々を夢見て、全身全霊で疾走するでこぼこだらけの少女たちは、いつしか固い絆で結ばれていく。

けれど。
和久津智は仲間にもいえない秘密を隠し持っていた。

彼女は「男の子」だったのだ──。

るいは智を呼ぶ本作『るいは智を呼ぶ』では音声はフルボイスで、上記でも紹介したように新たなイベントCGが追加されています。ゲームシステム自体は至ってシンプルなアドベンチャースタイル。とても遊びやすく、それでいて本当に多くの人達から支持・評価されている作品なのでアドベンチャー好きなら一度流行っておきたいゲームです。

タイトル るいは智を呼ぶ
メーカー MAGES
対応機種 PS3/PSVITA
ジャンル アドベンチャー
発売日 2013年9月26日
価格 6800円
プレイ人数 1人

画像引用元
[http://www.jp.playstation.com/software/title/vljm35062.html]

 

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