
「ローグギャラクシー ディレクターズカット」はクソゲー返上なるか?!
レベルファイブの渾身のSF大作ゲームでありながら様々な問題点を抱え、クソゲーの烙印を押された「ローグギャラクシー」のディレクターズカット版。無印版「ローグギャラクシー」の失敗を反省して、北米版をベースにゲームの問題点を大幅に改善しました。
また、新惑星「アリスティア」が追加されている!
ローグギャラクシー ディレクターズカット」になって良くなった点
①多すぎたエンカウント率、長ったらしいダンジョンが一部改善されていて、無印と比べてとっても快適なゲーム内容になっています。
②バトル中や戦闘中に仲間にランダムに話しかけるライブトークが増加され、なんと1000ものボリュームの会話があります。
③最大の評価点は水の惑星「アリスティア」が追加されたこと!ダンジョンが長ったらしいくせに、惑星はあまり多くないことに不満を持っていましたがこれはかなり嬉しいです。
これからゲームをプレイするなら「ローグギャラクシー ディレクターズカット」をおすすめ!
問題があったストーリーが改善されていないなど一部足りていないところもありますが、ダンジョンが改善されたメリットはとても大きいです。これでやっと人並みにプレイできるゲーム内容になったといったところでしょうか。
無印版「ローグギャラクシー」でも書いたとおり世界観やキャラクター、ゲームシステムは好きだったので、ディレクターズカットが出たのは嬉しかったですね。特に待望の新惑星の追加はかなり魅力です!
タイトル | ローグギャラクシー ディレクターズカット |
メーカー | レベルファイブ |
対応機種 | プレイステーション2 |
ジャンル | ロールプレイングゲーム |
発売日 | 2007年3月21日 |
価格 | 3,790円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=_rtr5H5CxsU
&list=PLOtSRbgRoCvV5qXdzLcpZ2eBkG8ESq1fb]
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