
通称「レッドカー」のアクションレースゲーム
とにかくロードファイターの目的は1つ、燃料が切れる前にゴールに着くこと。しかし、ゴールまでの道のりには障害物や敵の車など様々な邪魔者がいる。
燃料切れとは言ったが、燃料を補給することはできる。ロードファイターでコースを走っていると、燃料補給車がいるので体当たりしていこう!見事ぶつかることができれば燃料が回復する。いったい運転をしながらどうやって燃料を補給しているのかは謎だが、ロードファイターはゲームだしツッコんではいけないと思う。燃料補給車には突っ込まなければいけないけどね。
ロードファイターで燃料が切れてくると、だんだんスピードが落ちて最終的には止まってしまいゲームオーバーに。
ロードファイターの敵車や障害物にぶつかるとスピン&クラッシュしてしまうので要注意。スピンした場合はアクセルを離してカウンターステアを切ることでクラッシュせずにコースに戻ることができる。が、クラッシュしてしまうとタイムロスだけでなく燃料まで減ってしまう。なかなかレースゲームっぽい感じで胸が熱くなる。ロードファイターの障害物には、スピードが落ちる水たまり、スリップするオイル、クラッシュしてしまう工事中の看板など様々なものが登場する。
ロードファイターのファミコン版では全部で4つのコースがある。クリアする度に燃料は回復し、全部のコースをクリアすると少し難しいゲームモードへと切り替わる。
ちなみにロードファイターで一度もクラッシュせずに走り続けると、もぐらが登場し3000点のゲームボーナスが入る。他にもコナミマンや飛行機、列車なども出てくる。ちょっとした隠し要素が心をくすぐるゲーム「ロードファイター」。
タイトル | ロードファイター |
メーカー | コナミ |
対応機種 | ファミコン/WiiU |
ジャンル | アクションレースゲーム |
発売日 | 1985年7月11日 |
価格 | バーチャルコンソール:823円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=p5myT04AUbo]
この記事へのコメントはありません。