『Remothered: Tormented Fathers』鎌を持った裸エプロンの老人に襲われるサバイバルホラー

ネタゲーと思いきや正真正銘のホラーゲーム
今回紹介するのは、Stormind Gamesが開発を手がけている”鎌を持った裸エプロンの老人に襲われる”サバイバルホラーゲーム『Remothered: Tormented Fathers』です。対応プラットフォームはPlaystation4/Steam/Xbox One/Nintendo Switch。2018年1月30日にSteamでゲームのリリースが決定した。
裸エプロンで笑っていられるのは今のうち…
裸エプロンの老人というとにかく癖の強そうなサバイバルホラーゲームですが、どうやらあの名作である「クロックタワー」に源流を持っているゲームになっているとのこと。一見ネタゲーかと思いましたが、先日公開されたトレイラーなどを見てみるとかなり本格的なサバイバルホラー。音楽や雰囲気、演出の効果などが相まって、裸エプロンの老人に恐怖すら覚えてしまいました。
どうやら本作『Remothered: Tormented Fathers』は、様々なホラー体験をすることができるゲームになっているとのこと。心理的プロットなどが組み込まれた感情豊かなキャラクターたちによる、よりホラーな気持ちでゲームをプレイすることができるようです。
少女の謎の失踪とある虐殺事件に関係が…?
本作『Remothered: Tormented Fathers』の主人公であるローズマリーは失踪した少女の謎を追うために、少女の父親であるリチャード・フェルトンを訪れた。ローズマリーは少女の失踪とある虐殺事件が絡んでいると調査に踏み出すという物語が展開されていきます。
シビアだからこその恐怖があるホラーゲーム
本作『Remothered: Tormented Fathers』は、3人称視点で操作するサバイバルホラーゲームで、プレイヤーはローズマリーを操作して少女やその家族の謎、虐殺事件との関連性を探っていきます。
銃などといった強力な武器が存在せず、道端で見つけたものだけを使用することしかできないため、ローズマリーに武器などはないと考えるべきでしょう。物音や足音を頼りに相手の位置を先に知り、裏をかいたりアイテムで足止めすることで対抗していくことになります。逃げることも大事ですが、物音を立てると相手に場所を知られてしまい、窮地に追いやられることになる場合も…。
よりリアルに近い環境でプレイすることになるので、シビアなゲーム展開となります。本作『Remothered: Tormented Fathers』は、迫りくる人間の恐怖やスリラーを味わいたい人に特におすすめのホラーゲームと言えるでしょう。
タイトル | Remothered: Tormented Fathers |
メーカー | Stormind Games |
対応機種 | PS4/Steam/Xbox One/Nintendo Switch |
ジャンル | サバイバルホラーゲーム |
発売日 | 2018年1月30日 |
価格 | 1520円 |
プレイ人数 | 1人~ |
画像引用元
[http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=860982470]
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。