
社会風刺が素晴らしい無料ホラーゲーム『Re:Kinder』
『Re:Kinder』は、「家族」と「心の病」をテーマにしたホラーRPGゲーム。
2003年に公開され、現在は停止している無料ホラーゲーム『Kinder』をリメイクしたゲーム。
死の街で子どもたちはどう生き抜く!?
小学生のしゅんすけは、祖父母の家に泊まった後、自分の家に帰ってくると、そこはいつもと違う退廃した死の街と化していた。かろうじて生き残っていた友達や子供たちと合流するが、しゅんすけたちには残酷な現実が待っていた。
『Re:Kinder』は、子どもたちの生き残りを賭けたサバイバルホラーRPG。
子どもたちは非力というリアリティある設定になっており、レベルアップという概念がない。
最初はとても明るくポップに始まるのだが、しゅんすけが街に戻ってきてからの雰囲気は一気に暗く、コントラストが激しい。
最初はメルヘンなRPGなんじゃないかと見間違えるほど明るいのがいやらしい…
行動や選択肢によってゲームのシナリオが分岐するマルチエンディング方式。
仲間の生死もプレイヤーの判断にかかっているので責任がずっしりのしかかっている。
『Re:Kinder』では、「家族」と「心の病」をゲームのテーマに掲げておりストーリーには社会風刺メッセージが込められている。
タイトル | 『Re:Kinder』 |
メーカー | |
対応機種 | PC |
ジャンル | サバイバルホラーRPG |
発売日 | |
価格 | 無料 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=0XJa-YQ4IuA&list=PL18D501D1E633C9B5]
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