
時は1830年から100年間続いた開拓時代のアメリカを舞台にしたシミュレーションゲーム
さて、今回紹介するのはユービーアイソフトより発売が予定されている鉄道経営シミュレーションゲームの『レイルウェイ エンパイア』。対応プラットフォームはPlayStation4、価格はパッケージ版が7400円、ダウンロード版が7128円となっている。
本作『レイルウェイ エンパイア』は、1830年から100年間続いた開拓時代のアメリカを舞台に、鉄道を経営するというシミュレーションを楽しむことが出来る。プレイヤーは1人の鉄道会社のオーナーとして、町と町をつなぐ鉄道を開拓していく。リアルに表現されたアメリカと、実際にアメリカの歴史に基づいた実在する車両が多数登場するのも本作『レイルウェイ エンパイア』の魅力で、よりリアルな鉄道経営シミュレーションをゲームで楽しむことが出来る。
『レイルウェイ エンパイア』のゲームシステム
本作『レイルウェイ エンパイア』では、街と街を繋ぐ鉄道を広げていくことになる。また、鉄道で人を運ぶだけではなく、各地の特産品を輸送したり、街や駅付近の経済を発展させるという大きな役割も持っている。そうやって経済を安定させていきながら、地域の産業を買収したり、株式市場に投資したりなどなど、会社の規模を大きくするために様々な仕事をすることになるようだ。そうこう繰り返しながら会社を大きくしていき、最終的には一大鉄道帝国を築くことが本作『レイルウェイ エンパイア』の最終目標となる。
実在する車両も登場するマニアックな一面も
また本作『レイルウェイ エンパイア』では、よりリアルさを演出するために実在する車両が多数収録されている。機関車が41種類、貨車が34種類と、その種類も豊富。開拓時代ならではの蒸気機関車、またディーゼル機関車などが細部に渡って精巧に表現されているのも本作『レイルウェイ エンパイア』の魅力だ。リアリティを追求しマニアックな要素も取り入れているゲームであり、鉄道ファンにはたまらない演出になっているだろう。
『レイルウェイ エンパイア』の評価・レビュー
さて、いかがだっただろうか。よりリアルに描かれた開拓時代のアメリカ情勢や鉄道が非常に魅力的に感じた。本作『レイルウェイ エンパイア』では、独自のグラフィックエンジンが採用されている。それによって、俯瞰視点からズーム視点までをシームレスに細部まで表現することが可能になったという。開拓時代を舞台に、駅という最も人が集まる場所から徐々に発展させていき、一大鉄道帝国を築き上げることが出来るのか、プレイヤーの経営手腕が試されるゲームになっているのでとてもやりがいのあるシムゲームだ。
『レイルウェイ エンパイア』の発売日はいつ?
本作『レイルウェイ エンパイア』は、2018年5月24日に発売が決定されている。
タイトル | レイルウェイ エンパイア |
メーカー | ユービーアイソフト |
対応機種 | PlayStation4 |
ジャンル | 鉄道経営シミュレーションゲーム |
発売日 | 2018年5月24日 |
価格 | パッケージ版:7400円 ダウンロード版:7128円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.jp.playstation.com/games/railway-empire-ps4/]
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