『Pillars of Eternity II: Deadfire』巨神が人を殺す理由を探す旅に出るRPG

クラウドファンディングで多くの支持を得た注目のゲーム
今回紹介するのは、Obsidian Entertainmentより発売が予定されているRPGの『Pillars of Eternity II: Deadfire』。
本作『Pillars of Eternity II: Deadfire』は、2015年に発売された前作「Pillar of Eternity」の続編に当たるゲームタイトル。70万本というスマッシュヒットを記録したゲームの続編ということだけあって、多くの人に注目されているゲームの1つだ。
クラウドファンディングで資金を募る
本作『Pillars of Eternity II: Deadfire』はもともと、クラウドファンディングサイト「fig」にゲームの企画が掲載され、ファンから資金を募ると言うかたちで実現したゲーム。なんと、現在までに440万ドル(約4億8000万円)ほどの投資がされており、かなりの人数の間で期待されているゲームだということがわかる。そして何よりクオリティの高いゲームができるに違いないと期待させられてしまう。
ゲームの物語と概要
本作『Pillars of Eternity II: Deadfire』では、Caed Nua砦の物見役である主人公が、職を失うところから物語が始まる。地下に埋まっていた巨神Eothasが突如目覚め砦を破壊したため、仕事を失ってしまったようだ。そこから主人公は、巨神が人を殺す理由を探すために、仲間を集めて極東のデッドファイア諸島へ船旅に出ることになる。果たして、真相は一体どのようなものになっているのだろうか?
自由度の高いRPG
本作『Pillars of Eternity II: Deadfire』では、探検の自由と自在にできるキャラクターカスタマイズが魅力。無限の可能性を探ることができる世界を自分の意志で自由に冒険できる。基本的にゲームの進行は船に乗り込み、自分自身で進路を考え、様々な島を探索していくというものになる。この島の住民などと交流しながら新たな場所を発見し、港などでクエストを受けたりして物語を進めて行く。
冒険ではパーティを構築しなければいけないのだが、個性豊かな7人の仲間から選び編成していくことになる。成長システムによって複数のクラスや特別なスキルなどを習得することができ、仲間と交流を図り関係を育んでいくというゲームシステムまで完備。共に背中を預け合う冒険の仲間との絆を深めながら成長し、『Pillars of Eternity II: Deadfire』の世界を冒険し尽くし体験しよう。
前作から大きく進化したグラフィックエンジン
本作『Pillars of Eternity II: Deadfire』では、前作に比べてグラフィックエンジンが大きく進化している。映像表現が向上し、スペル効果もチューニングが施された。さらに、キャラクターアニメーションやカットシーン、インターフェイスなども作り直されているという。前作に比べてより一層、ゲームへの没入感は増したと言えるだろう。
Pillars of Eternity II: Deadfire – Backer Update 44 – Making Pillars II Gorgeous
開発者ビデオダイアリーと言う形で、前作からどのように進化したのかこちらの動画で確認することが出来る。
『Pillars of Eternity II: Deadfire』の発売日はいつ?
本作『Pillars of Eternity II: Deadfire』は、2018年4月3日に発売が予定されている。対応プラットフォームはPlaystation4/XboxOne/Nintendo Switch/PC、価格は5150円となっている。
タイトル | Pillars of Eternity II: Deadfire |
メーカー | Obsidian Entertainment |
対応機種 | PS4/XboxOne/Switch/Steam |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2018年4月3日 |
価格 | 5150円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://www.4gamer.net/games/369/G036995/20180207043/]
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