
ホラーゲーム『Penumbra: Overture』の壮大な怪奇の序章が始まる
スウェーデンのデベロッパー「Frictional Games」から放たれた一人称視点で展開していく無料のホラーゲーム『Penumbra: Overture』。Steamでは2つのアイテムが同梱されているパッケージが980円で発売されている。
このゲームでは、未知の土地グリーンランドでの怪奇を解いていくというミステリアスなストーリーが魅力だ。
主人公フィリップは父を探し求めてグリーンランドへ旅立つ
母親の数日後、死んだはずの父から手紙が届いた。
父親はフィリップ自身が生まれる前から行方を眩ましていて、死んだものとされている。
そこには貸金庫の保存されている書類とノートを焼き捨て、それ以上の疑問を持たないことと書いてあった。
好奇心を抑えきれないフィリップはその書類を大学の教授に調べてもらったが、書類を解読することはできなかった。しかし、ノートはグリーンランドのある場所を指し示していた。
フィリップは父が残した謎を解き明かすべく、手がかりが残されていると思われるグリーンランドへ単身旅立つ。
未知の土地を手探りで進んでいく
『Penumbra: Overture』は、一人称視点で主に洞窟の中を進めていくのだが、狭く暗いフィールドの探索をずっと続けていくと精神的に不安になってくる。
そして、やはりホラーゲームといえば怪物。『Penumbra: Overture』の狭い洞窟の中で異形の敵に襲われることになる。しかし、洞窟の中でアイテムを駆使しながら謎を解いて進んでいくのはサバイバル感があり、アドレナリンが全身を駆け巡る気分を味わえる。
『Penumbra: Overture』は謎だらけなうえに一寸先は闇なので、緊迫感あふれるホラーゲームだ。
タイトル | Penumbra: Overture |
メーカー | Frictional Games |
対応機種 | PC |
ジャンル | ホラーゲーム |
発売日 | 2007年 |
価格 | 無料 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=nTpl_bZn37U
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