
最高の恐怖を体験で傑作ホラーゲーム
「Outlast: Bundle of Terror」は、Steamで配信され多くのプレイヤーに恐怖与えた最恐ホラーゲームOutlast(アウトラスト)にDLC Whistleblowerをセットにしたもの。一人称視点となっているため臨場感はバツグンで、戦うことができない、逃げるしかない、見つかってはいけないというサバイバル要素が特徴となっています。
隔離された精神病院へと訪れるフリージャーナリスト
物語は非人道的なことを行って利益を得ているという匿名からの情報提供を受け、フリージャーナリストのMiles Upshurがコロラド州の山岳地帯にある隔離されたマウントマッシブ精神病院へと足を運びます。施設に侵入して目にしたものは、科学や宗教から生まれた自然とは相反する恐ろしい光景だった。おぞましい怪物たちに追われながら、精神病院内を探索し事件の真相に迫っていきます。
孤立無援の状態で、息を潜めながら探索していくゲームプレイは非常に緊張感があります。
攻撃手段を持っていないことの恐怖
「Outlast: Bundle of Terror」の主人公は一切の攻撃手段がないということが最大の特徴と言えます。まさに逃げゲーとなっていて、主人公はフリージャーナリストなので持っているものはビデオカメラのみ、精神病院内で起こっている惨劇などを撮影することで、事件を解明していくことがゲーム攻略のメインとなります。
このビデオカメラが非常に重要な役割となっていて、撮影するだけではなく、暗視モードを使うことで暗闇を探索することができます。ネックとなるのがビデオカメラのバッテリーで、数分しか持たないため、使い所を考えなければいけません。正直、この暗視モード時に怪物が突然出てくると心臓が止まりそうになるくらい怖い顔をしている・・・。
DLCでは情報提供した側となってプレイ
「Outlast: Bundle of Terror」のセットとして入っているDLC Whistleblowerですが、こちらではフリージャーナリストのMiles Upshurなど世界中のジャーナリストに情報を提供した人物Waylon Parkが主人公となっています。彼はマッシブ山で過ごしていて、妻とも子供とも話すことができない労働環境の中、非人道的な実験を行って利益を上げている科学者や医師に深い不信感を抱いていました。腐敗と隠蔽という腐りきった人間の世界を描いたサバイバルホラーとなっていて、最も恐ろしいのは人間の心の闇であることをテーマに作られています。
「Outlast: Bundle of Terror」のDLC Whistleblowerでは、本編の裏側、時系列的には過去の部分が取り上げられていて、メインストーリーを保管するような形となっています。DLCとセットになっている「Outlast: Bundle of Terror」は一本でかなり楽しめるゲームとなっています。
Outlast: Bundle of Terrorの発売日はいつ?
「Outlast: Bundle of Terror」は、2018年2月27日に発売が決定しています。海外での発売となっていて日本国内版は発売されていないので、購入するには海外アカウントが必要となります。日本語版がプレイしたい人はSteamでのプレイをおすすめします。
タイトル | Outlast: Bundle of Terror |
メーカー | Red Barrels |
対応機種 | Nintendoswitch |
ジャンル | ホラーゲーム |
発売日 | 2018年2月27日 |
価格 | $24.99 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元:
[https://www.nintendo.com/games/detail/outlast-bundle-of-terror-switch]
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