異世界を舞台に様々な妖怪と出会って行く恋愛ADV

本日紹介するゲームは文化放送エクステンドより2016年8月25日に発売が予定されている本作『逢魔が刻～かくりよの縁～』です。対応プラットフォームはPlaystationVita、価格は通常版 6264円（税込）、限定版 8424円（税込）、ダウンロード版 5452円（税込）となっております。

本作『逢魔が刻～かくりよの縁～』は異世界がゲームの舞台になっている女性向け恋愛ADVとなっており、主人公が事件に巻き込まれていくといった内容になっています。

本作『逢魔が刻～かくりよの縁～』は和風ファンタジーを世界観とした乙女ゲームになっており、ごく普通の高校生である主人公が、ふとしたことから異世界に迷い込んだことから始まります。現世とは異なる不思議な世界「幽世（かくりよ）」で、あやかしや人ならざる存在に出会い、やがて現世と幽世をゆるがす大きな事件へと巻き込まれていくといったストーリーになっているようです。

『逢魔が刻～かくりよの縁～』のキャラクター紹介

颯（はやて） CV：細谷佳正
樹木に宿る精霊“木魂”。
誰かの言葉を繰り返すことでしか、自分の声を届けることができない。
そのため、他者と深い関わりを持たずに生きていたが、何故か水緒にだけは颯の声が聴こえてくる。

常磐（ときわ） CV：斉藤壮馬
探偵。
幽世では『金翅鳥の常磐』として恐れられている。
人間、それも特に水緒に対して厳しい態度を取るが、何か理由があるようで……？
実は甘味好きという一面も。

礎 奏太（いしずえそうた） CV：石川界人
級友。
自然に人から慕われ、男女問わず友達が多いタイプ。知性ある生き物の魂が宝石のように視える能力に目覚めた。
彼が望めば、相手の感情の揺れ動きから、魂の状態まで把握できる。

宵宮（よいみや） CV：高橋直純
教官。
鎮守学舎の教官で、水緒を教え、導いてくれる。
物腰柔らかで常に優しげだが、どこか冷めた瞳をしており、生徒を無責任に甘やかしてしまうところがある。
妖刀『五月雨』の持ち主。

月白（つきしろ） CV：諏訪部順一
天狐。
狐魄神社の主。水緒が迷い込んだ幽世の鎮守神。
人間の感情を無視した、神の価値観で物事を判断する。
面白いことが大好きだが、興味がないものに対しては冷淡。

画像引用元
[http://joqrextend.co.jp/extend/oumagatoki/index.html]