
王道RPG「黄金の太陽 開かれし封印」
任天堂ハードには長編RPGがないということで開発が進められた本作!
本作では物語は未完で、次作「黄金の太陽 失われし時代」とは話が続いています。
「黄金の太陽 開かれし封印」ストーリー
4つのエレメンタルが素とされる世界「ウェイアード」では、かつてエレメンタルを活用した錬金術という古代科学が存在した。しかしそのあまりに強大な力からアルファ山に封印され、かつて錬金術を操っていたエナジストたちに守られていた。しかし解印の鍵となるエレメンタルスターが何者かの手によって奪われてしまった。エナジストであるロビンたちはエレメンタルスターを取り戻す旅に出る。
ゲームシステム
エナジー:俗にいう魔法。攻撃、魔法、サポートなど他のゲームと同様の種類のエナジーがあります。特異な点としてフィールド上でエナジーを使い謎解きをするという要素があります。
ジン:エレメンタルの属性を持つ精霊。装備することでステータス上昇や召喚などの特殊技を使うことができます。召喚を使うことでリカバリー状態になり、ジンを一定時間使えなくなりステージダウンになるため戦闘でのシビアさを生み出しています。
王道ながら特異なゲームシステム
エナジーと呼ばれる魔法と遺跡を回る旅という世界観はこれでもかというほどのファンタジー。しかし中身は特異なゲームシステムを搭載したトリッキーなゲーム内容でした。
GBAとは思えない美麗なグラフィックや個性的で壮大なBGMからも、完璧を目指したことが伺えます。
濃厚な長編RPGをプレイしたいという人はおすすめです!
タイトル | 黄金の太陽 開かれし封印 |
メーカー | 任天堂 |
対応機種 | GBA |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2001年8月1日 |
価格 | 4,800円 |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[https://www.youtube.com/watch?v=ZBCoNC4pGK
g&list=PLC76QJ5L_pSvrRFe7KES7zJKEFF3rKynp]
[https://www.amazon.co.jp/]
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