
伝統の”グラフィカルアドベンチャー”再び
さて、本日紹介するゲームは「Myst」の精神的後継作であるアドベンチャー『Obduction(オブダクション)』。1993年にリリースされ、当時のゲームとしては最高峰のクオリティでCD-ROMドライブの売り上げに大きく貢献したと言われているアドベンチャーゲーム「Myst」の精神的後継作。同時期に登場した「DOOM」と一緒に、当時のゲーム界を震撼させたとしてとてもユーザーの心に爪痕を残しました。
本作『Obduction(オブダクション)』は未知の異世界Hunrathに連れてこられた主人公が、なんのヒントもなしにその世界を散策しながら攻略の糸口を見つけるといったゲームになっているようです。ヒントがないというのが本作『Obduction(オブダクション)』のポイントで、美しい世界をただただ動きまわるというゲームになっています。
スクリーンショットを見てもらえればわかると思いますが、かなりグラフィックが綺麗です。やはりいつの時代になってもこの会社が作るゲームは映像がとても綺麗ですね…。あまりにも美しいグラフィックなので「グラフィカルアドベンチャー」というサブジャンルまでもを作り上げてしまった作品ですが、本作『Obduction(オブダクション)』でもそれは受け継がれているようですね。
最新版のUnreal engineを使用している本作『Obduction(オブダクション)』のグラフィックは、いったいどこまで向上するのでしょうか。
タイトル | Obduction |
メーカー | Cyan world |
対応機種 | PC |
ジャンル | アドベンチャー |
発売日 | 2016年7月26日 |
価格 | 29.99ドル |
プレイ人数 | 1人 |
画像引用元
[http://www.4gamer.net/games/236/G023673/20160603054/]
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